こんばんは
皆さんGWはいかがお過ごしですか
昼間、ちょっと街をプラ~ットしてきたらスゴイ人込み
昨日の午後から降り始めた雨が、午前中まで残っていたから
郊外や観光地にお出かけは見合わせたのかな~
ところで。。。
日差しが強くなってくると
日焼け止めの『SPF』の数値が気になりませんか
何度か、日焼け止めのお話はしてきましたが
こちら
SPFの数値ってどうやって決められているのでしょう
SPFとは。。。
Sun(太陽)
Protection(防御)
Factor(指数)
の略で、紫外線をどの程度防御できるかの目安を表す数字なのです
日焼け止めを塗った皮膚の日焼けに要する最小限紫外線量
SPF=
日焼け止めを塗らなかった皮膚の日焼けに要する最小紫外線量
たとえば、紫外線を浴びていって、日焼けを起こしたはじめた時間を
何も塗らなかった皮膚が30分で、塗った皮膚が60分とすると
60分÷30分=2となり、SPF2と表示され
何も塗らなかった場合より時間にして2倍日焼けを起こさないという目安になります
30分で日焼けを起す肌なら、SPF10を付けると10倍の300分(約5時間)
日焼けからお肌を守ることになるのです
しかし・・・紫外線量や過ごす時間によって日焼けを起こし始める時間が
異なってくるので、コマメに塗り直すかSPF数値の高いものを選ぶなどの工夫を
日常生活程度であれば
SPF10~20程度
屋外での軽いスポーツやレジャーなど
SPF10~30位
炎天下でのマリンスポーツなど
SPF30~50位
但し、以前もお話ししたようにSPFの高いものは
お肌に負担が掛かりやすいのでご注意ください