彼女居ない暦40年!!童貞&貯金ゼロの男が 20代のかわいい彼女を作り童貞卒業するまでの100日間の記録

彼女居ない暦40年!!童貞&貯金ゼロの男が 20代のかわいい彼女を作り童貞卒業するまでの100日間の記録

~世の成功者はみんな言います。信じて諦めなければ信じたことは必ず実現する。
・・・だったら40歳素人童貞の俺が20代のかわいい彼女作る事だって出来るはずだ!!~

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こんばんは。

素人童貞の希望の星シンイチです。

大変お久しぶりです。

さて先週の日曜日
ある事をしてきました。

今までやろうやろうと思っていても
どうしても出来ない事でした。

それで、何をしてきたかというと、キング岡田の声かけ
「おい、おい」と声をかけるという事をやってきました。

キングの教えはアイコンタクトを実践した後
止まっていました。

何故かというと
他の教えは「おい、おい」と声をかけないと
始まらなかったから。

見も知らない女性に「おい、おい」と声をかけるなんて無理。

到底出来ないと思い、他の手法を試したり
色々な情報を集めたりしてました。

でも、最近思い至ったんです。

自分が成長出来たのは
今まで「自分には無理、到底出来ない」
そう思ってきたことを実行してきたからこそだ。

そこに気づいたんです。

だから、やってきました。

--------------------実践スタート-----------------------
快晴の日曜日
時刻は14時ちょっと過ぎ。

キングの教えに従い
我が街で一番人通りが激しい所
駅前通りにやってきた。

そう、自分が出来ないと思ったことを
過去に突破した手順を思い返す。

「これは実験である!!」

心の中の教官が叫ぶ。

「きさまは、おい、おいと声をかけた時
 女性がどう反応するか知らない!!」
「いいか!!これは実験である!!」


また心の中の教官が叫ぶ。

目の前にターゲット女性が居る。

教官は叫んでくれたけど
やっぱり躊躇する。

距離を縮めて横顔を確認する。

可愛い。

しかし、横顔を確認したところで
(確認した事バレたかな)
(やっぱり無理なんじゃないか)
(悲鳴をあげられて、通報されるんじゃないか)

様々なネガティブな想像が沸いて来た。

しかし、距離を縮めた事である事に気づく。

その娘は白い上着を着ていました。

その白い服はフチが全部黄色いレースで飾られていました。

距離を縮めたらそのレースのせいで
服が黄ばんでる様に見えたんです。

最近視力が落ちてるからかも知れません。

でもこれはイジるポイントに使えるんじゃないか。

そう思ったら決心がつきました。

ポケットからケータイを取り出して、
「おい、おい 落としたよ」と声をかけました。

レースちゃん「私のじゃないです」
ケータイをちゃんと確認してからそう返事してきました。

シンイチ「えっ じゃあコレ誰の?」

レースちゃん「知らないです」
スタスタ歩きながらも受け答えしてくれます。

シンイチ「冷たくない? 探すの手伝ってよ」

…返事なし。

ここで色々手順と言うか会話の持って行き方を失敗してて
次の言葉が浮かばない。

だから事前に用意したカードを切る。

シンイチ「その服さぁ・・・」
ここで止まってしまう。

黄ばんでるよねとストレートに言うのはどうかと思ってしまった。

かと言って他の言い方も思い浮かばない。

スタスタ平行で歩きながら口は止まってしまう。

しかし、ちょっとしたらレースちゃんがコッチを向く。

コッチを向いてくれた事でとりあえず話を続けられた。

シンイチ「どこ行くの? 忙しいの?」
ここからは思いついたことをそのまま喋ってしまっている。

キングの教えとは全然違う方向に。

レースちゃん「帰るところなんです」
相変わらずスタスタ歩きながらも返事が返ってくる。

シンイチ「あ、駅に行くの?」

レースちゃん「違います」

シンイチ「じゃあバスだね」

レースちゃん「まあ、そうです」

こうやって思い出して書いてみると全然ダメですね。

これじゃあ職質です。。。

ちょっと職質チックな会話が続いて
その後、また言ってしまう。

シンイチ「そろそろウザイと思ってる?」

レースちゃんの応え無し。

他の言葉が思い浮かばなくて
ウザイと思ってる? を重ねてしまう。

レースちゃんがバス停が近い動きをしたので
シンイチ「バスって一本逃したら何分ぐらい待つの?」

レースちゃん「わかんない」

ここで信号待ちで立ち止まったんですが
「知らない」「わかんない」と何回か返事が返ってきて、
そのあと半分無視になりました。

(あ~ 無理だなぁ)
そう思って結局何のオファーも出来ずに退散する事に。。。

その後も、他のターゲット女性に声をかけようとしたが
結局「おい、おい」と声をかけることは出来ず、
チラシ配ってるおねーちゃんと世間話して帰路へ。
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今回の事での気づきが2点あります。

「おい、おい」と声をかけることによって立場が上になる。

「ウザイ?」と聞いた後にレースちゃんの返事が
 タメ口になってしまった。

今までストリートで声をかけてきた中では
一番の好反応でした。

とりあえず会話は成立してるし
途中口元がクスッとしたことも何回かありました。

喋らなきゃ!!
ということばかり考えていたので
どこでクスッとしたかが思い出せないのですが
声をかけてちょっとした頃だったはず。

「ウザイ?」と聞いた後は
表情も硬くなって、何よりも立場が逆転してしまった。

最初レースちゃんは
敬語でちゃんと受け答えをしてたんだけど
タメ口になったのがその証拠だと思う。

「ウザイ?」と聞く行為は
ウザイと思われたくない、ウザイと思わないで欲しい
そう言ってるのと同じだと気づきました。


今回の事で「ウザイ?」は辞めようとちゃんと思えました。

以前もダメなのかなぁ
と思ったことはありました。

でも、一応「ウザイ?」と聞いたときは
ちょっとクスッとした反応が返ってくるので
悪くないんじゃないかと内心思ってたんです。

あのクスッは好印象の結果ではない
実感しました。

やはり自分の殻を破るアクションをすると
大きな気づきが得られる。

明日も声かけしてきます。

目標人数3人!

今後も殻を破るアクションをしていきます!!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

シンイチ、童貞最後の日まで残り58