まもなく産後2ヶ月ですが、振り返りを
9月下旬。
40週で最後の妊婦検診があり、予定日超過の可能性が高いため、自然な陣痛を待つor計画出産か選べることに!
いつ来るかわからない陣痛を待つのもな〜という気持ちとなるべく早く出産したかったので、その場で計画出産の予約をしました。
…が、その翌日になんと破水!
人生こんなもんだよなーと
時系列をざっくりと…
12:50 自宅で破水
→産院に電話をして、診察後そのまま入院
→15:50 促進のバルーンなど処置
→21:00 陣痛が10分間隔に
→0:00 痛みに耐えきれずナースコール
→1:30 無痛処理開始
→9:30 促進剤投与
→10:30 立会いの夫到着
→13:30 鉗子分娩で無事出産!
こんな感じでした。
痛みにめっぽう弱く、大袈裟なワタクシ…
子宮口が5㎝開いてから無痛分娩の麻酔になるため、そこまではなんとか耐え抜く必要がありました。
バルーンを入れてからも破水が止まらないだけで、夕飯を食べたり、うとうと寝たり、家族や友人とLINEをしたり、なかなか痛くならないなーと思っていた数時間後、急に痛みが😱
まだ序盤のはずでこんなに痛いの!?
すでに人生最大の痛みなんですけど!!!!
と、ギブアップしてナースコール
(おそらく早々に根を上げた患者なはず)
…あまりに騒ぎすぎて、おまけして5センチになる前に麻酔入れてくれたのでは?と思ってます笑
麻酔をしてからは痛みが全くなくなり楽勝モード!
…でしたが、最後の最後に鉗子分娩になり、そこの15分は多少痛かったような…とにかく息むのがきつくて、ほぼ記憶がありません。
ちなみに…
すでに記述の通り、無痛分娩を選択しました。
妊娠前から子供を産むことがあれば、絶対無痛にすると決めていて、ちょうど里帰り先の産院が24時間365日対応していて、費用もプラス10万円と比較的良心的だったので迷わず選択をしました。
そこの麻酔科の先生がかなりおしゃべりで熱い人で
産前産後ちょこちょこ様子を見にきてくれたのですが、その中で特に印象的だったのが、
「無痛でお産の痛みを軽くすることはできるけど、その後の育児はどうしてあげることもできないし、産まれてからが始まりだから、回復も早いと言われる無痛を選ぶ満足度を上げたい!10万円払ってよかった!としてあげたい!!!!!」
と言っていたことです。
産後に来てくれた時も
「10万円の価値ありましたか?」って
どんなお産がしたいか、できるか、は人それぞれや状況次第ですが、私は希望通りの無痛分娩で出産ができて本当によかったと思っています。
先生!10万の価値あったよ!って感じです
そんなこんなで色々な人のおかげで、無事かわいい息子をこの世にリリースできたのでした
〈あってよかったグッズ〉
①ピュアレーンとサランラップ
→聞いてた通り、授乳で乳首が切れた😱このセットでしっかり保湿してました!
②ペーパータオル
→手を洗う回数がとにかく多いので、タオルより衛生的!
③蒸気でアイマスク
→3時間ごとの授乳で本当に寝不足!なので、少しでも休めるときにこれを使用!スッと寝られたり、リラックス効果がすごい!
目元が暗くなるのもいいですね。