気分の乱高下は激しくて自分でももて余すが

メンタルヘルスに属しているのもいかがなものかと思う。

属してしまうとメンタルヘルスに無関係なブログが続いていると生真面目な私はいかん、軌道修正しなくてはと考えてしまう。


明るい気分が続くならそれは良いことなのに。


映画をレンタルした。

やっとまぐれ当たりではなく自分で操作して借りられるようになった。

この作品が観たかったのだ。


田辺聖子で読み世界観が理解できず映画化されたので観たがやはり理解できず。

ナム・ジュヒョクを見るつもりでレンタルした。

やはり世界観が理解出来ない。

ぼわっとした大きな泡の中を覗いているようなもどかしさがわき上がるばかりなのだ。


いっそ、キレイサッパリわからず「つまんない」とレンタル代を惜しむ方がましだ。

ナム・ジュヒョクの頬から幼さが消えていた。

頬のあたりに漂う幼さが好きだった。

誰もかれも大人になるんだなあと感慨深い。


若さの真っ盛りに自分が居るときは若さの持つ魅力に惹かれははしない。

ある意味みんなライバルだもの。


今はいいなと思う。

みんな、幸せになるんだよと大きな気持ちまで持つ。

招き猫の小皿に猫の和三盆をのせてこれから一人茶会だ。

煎茶だけどね。


そんな楽しみがあるからから元気も出せるのだ。