昨日の昼くらいから、喉の痛みと頭痛が始まった。
鼻水が止まらず、最初はアレルギーかと思った。
けれど、どうやら久しぶりの風邪のようだ。
この1年は娘の大学受験があったので、家の中に風邪を持ち込まないよう、ずっと徹底していた。
いつもならワンシーズンに一度は誰かしら体調不良でやられるのに、今年は一家全員、無事に乗り切った。
入学準備なども一段落ついた今、すっかり気が抜けてしまったらしい。
五月病が来るのは覚悟していたが、それよりも少し早かったようだ。
今朝、娘に「今日は風邪気味だから、自分で弁当を用意して」と伝えた。
すると、返事もなく完全に無視。
どうやら水筒だけを持って、家を出て行ったようだ。
こいつもあと四年もすれば社会に出る。いつまで親に甘えているのか。
こちらもスルーすることにした。
今日はごみの収集日。回覧板も回さなければならない。
365日、小さな家事に追われて疲れてしまう。
息子たちの準備は、すべて夫に丸投げしよう。
…今週末には、どうしても外せない用事がある。
今日中にどうにかして回復させなければならない。
午前中のうちに病院へ行き、まずは体を立て直すつもりだ。
更年期と大学受験が重なる日々は、想像以上に過酷だった。
家族のために気を張る時期が終われば、次は自分の心身を立て直す番だろう。
体調を崩したことは、張り詰めていた糸を一度緩めなさいという合図なのだと思う。
今日は、家事も仕事も意識的にセーブし、ゆっくりのんびり、しばしの休息だと割り切る。

