全ての感情に良い悪いはない
ジャッジしている自分がいるだけ
喜怒哀楽すべての感情に〇をしよう
ちゃお~♪
結婚から子育てまで@心屋式心理カウンセラーはまだかよこです!
最近、コンタクトもメガネもえらく見えづらいと思って‥やっと眼科に行ったら、近視がめっちゃ進んでました。早くメガネ作らないとです!
自分の感情の波が激しくて辛いです
相手の感情を敏感にかんじてしまい、辛いです
どうしたらいいですか?
今日は、そんな貴方への記事です。
辛いのは、感情にジャッジをしているから。
辛さから脱出するには?
全ての感情に良い悪いはない
ジャッジしている自分がいるだけ
喜怒哀楽すべての感情に〇をしよう
喜怒哀楽、わきあがってくる感情をとめることはできません。
わきあがって気づいてから、その感情をなかったことにしようとフタをすることはできるけれど。
でも、ちょっと考えてみて!
出てきた感情にフタをしちゃうって、なんだか消化不良になって自分にとってよくなさそうだなぁって思いませんか?
フタをするってことは、その感情は出してはいけないってジャッジしてるってこと。
喜怒哀楽の中で例えると、喜びや楽しさは出すけれど、怒りや哀しみを出さないようにする人って多いと思う。
人前で泣くな!とか、男は泣くものじゃない!とか、小さいころから言われて、刷り込まれてきてる影響も大きいです。
だけどね
冒頭で書いたとおり
ジャッジしている自分がいるだけ なんです
本来、 全ての感情に良い悪いはない んです
さらに
感情がわきあがってきてから、その感情をどう扱うかも実は決めれるんです!
その感情、例えば怒りに支配されて、振り回されて、疲れちゃうのか…
怒ってるんだね
怒るくらいに大切にされてないって感じて悲しかったんだね
と感情に寄り添ってあげるのか
寄り添って感じきってあげると、その感情は消化されていくんです。
なかったことにして、フタをするから、自分の中で発酵してややこしいことになるんです。
だけど
その感情を感じるのが、
とっても辛いときもあると思うんです。
そういう時は、その感情にどっぷり自分をあけわたすのではなくて、一旦、横においておく。
そして、ホッとすることをしてください。
これは22段階の感情スケールで調べてもらうと、ホッとすることの大切さがわかると思います♪
ホッとするって、そんな
大それたことじゃなくてよくて。
例えば、好きな飲み物を飲むとか
車に乗っておひとり様時間を作って、
大好きな音楽をガンガン聴くとか
なんだったら、寝てしまうのも
最高によいと思います(笑)
相手の感情を敏感にかんじてしまい、辛いです
これも、どうにかしてあげないとって思ったり、反応しちゃうのは、あなたがその目の前の人が見せてくれている感情をジャッジしているって教えてくれているってこと。
相手の感情を感じたら、それはどうにかしてあげなきゃって思うのは、お節介。
相手にも喜怒哀楽を感じさせてあげましょう♪
そして、あなたがジャッジしているとわかった感情に◯をしてあげましょう♪
私たちにできることは、目の前の人のことを、「どんなあなたでも『大丈夫』」って信じてあげること。
目の前の人には、こどもや夫婦関係、周りの人間関係と置き換えてもらってもOKです。
これは、自分自身に置き換えても一緒
どんな自分でも「大丈夫」って信じてあげること。
全ての感情に良い悪いはない
ジャッジしている自分がいるだけ
喜怒哀楽すべての感情に〇をしよう
悲しい時はしっかり悲しみを感じきろう
泣きたい時は泣こう
泣いていいんだよ