仁さん最後の講演会ツアーへ行ってきました。
18時開演だったので、お昼前に博多に到着
ジェニマス60期同期とお肉焼いて、
お腹よじれるほど大笑いしたり、ハグしたり、
しんみり話したりしながらランチして
それから、同期ふーみんがSNSの事について先生をしてくれる
「第2回ふー会」にも初参加
これ聞きたい、教えてほしいという疑問が解決してスッキリ
17時位から他の同期も集まりだし、ワチャワチャ
何を話すという訳じゃなくても、心開きあった同期というだけで、
どんな自分もOKだし、変に隠す必要もないし、
何でも許される、認めてもらえるという安心感があって、
本当に居心地がよくて元気になれた
そして、メインイベントの仁さんの講演会!
まず最前列という幸せ
なま仁さんは、この日で2回目。
1回目は、同会場アクロスで初福岡でのBeトレでした。
まず、講演会がスタートする時に、
深々と長い間、お辞儀をされている姿を見て、
それだけでジーンってきた。
その後は、めっちゃ笑ったり、そうそうって思いながら
引き込まれて聞いてたんだけど、
「魔法の言葉を実際に言ってみる」ことになったら・・・。
魔法の言葉には、大きく6種類あるらしいんだけど、
その一つ「幼少期の心の叫び」。
小さいころ、言えなかった言葉。
その頃の本当の気持ちを言ってたら・・・。
涙があふれて、鼻水もあふれて、
どっちも止まらない~~~
仁さん曰く、泣くとか、大笑いするとかは、
やっと本当の私が思ってた事をわかってくれた。
って体が反応してるってことらしい。
「幼少期の心の叫び」の魔法の言葉、
けっこう沢山言わせてもらったんだけど、
もうどれがヒットしてるのか、ほぼ全部じゃ?
っていう位、ずーーーーっと涙が出っぱなしだった。
これって、この後、どうしたらいいんだろう??
ギューって押さえこんでたのが、ポンって出たってことだよね?
もういいのかなぁ??
肝心の魔法の言葉は、何となくしか覚えてない
まっ、いいかっ(笑)
来年あたり、講演会でも言った、今までの魔法の言葉をまとめた
本を出すって確かおっしゃってたし!
そして、生歌も聞けました
たった一人でギター1本で、live(生)であんなに上手に演奏して歌えるって、
本当に好きなんだろうなぁ・・・
練習とかいーっぱいされたんだろうなぁ・・・
そんな事を思いながら・・・。
そして、実は歌が始まった20時45分位から、
わたしは、せっかくの仁さんの歌も気もそぞろで、
帰りの時間がめっちゃ気になり始めたのであります。
この日は、どうしても帰らねばならず、
乗らねばならない最終の新幹線は21時45分位。
博多駅に21時半位には着いておきたいけど、
会場のアクロスからの距離感がわからない
なるべく最後まで居たいし・・・・、って、
21時過ぎ位からは、時計をチラチラ気にして、
途中で出ることになるだろうと腹もくくり、
さて、何時に出れば間に合うのだろうか?
と一人でグルグル
「最後の曲です」って仁さんが歌いだした歌を
何とか最後までハラハラしながら聞いて、
もうやばーいって、
後ろ髪ひかれながら会場から先に退出。
そこらへんに居たお兄さん捕まえて、
博多駅に行きたいけど、天神と中洲川端は
どっちが地下鉄近いですかー?
タクシーとどっちがはやいですかー?って泣きついて、
地下鉄を探そうとするも、よくわからず
タクシー捕まえようと切り替えたけど、
今度は空車のタクシーが見当たらず、
タクシーを探しながら、博多駅方面って思った方に全力疾走
もう間に合わないよー
って半泣きで走ってたら、何とかタクシー捕まえられて、
めっちゃハァハァ言いながら、博多駅へ!ってお願いして、
どうにかこうにか、最終の新幹線に間に合いましたとさ
あきらめそうにもなったけど、大丈夫だった~
講演会の自分用回顧録。
仁さんへ サトミ提案でスタートした60期からのお花
実際は2段になってて、とっても豪華で素敵だった~!
この日、入場時にもらったストラップ。
3種類あるらしい中から、私のとこにやってきてくれたのは・・・。
翌日、これを見た息子に言われた言葉。
息子「これ、いいなぁ!」
私「ぜったい、これはやらんけんね!」
息子「この言葉、ママにピッタリやん。」
私「なんで?」
息子「だって、ママ。前、自分は愛されてないとか、自信がないとか思ってたんやろー?」
ですって
わたくし、ある時から、子供の前で良いと思う事だけでなく、
人間臭い、私が思ってる事もわりと全部言うようになったんです。
そしたら、ちゃんと覚えてたみたいで
子供って、親が思ってる以上に、
しっかりいろいろ考えてるし、
ママのことをすっごく思ってくれてるんだろうなぁ
そんなふうに思いました。
次回、「仁さん講演会」アンハッピー編に続きまーす