嗚呼、みちのくの鉄道。【5】宮沢賢治に彩られた駅

 

 

 

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『嗚呼、みちのくの鉄道。【4】新花巻駅前編』

今回は釜石線の新花巻駅を取り上げます。

釜石線に乗り換えるには一旦駅舎を出てカーポート伝いに進むと、

「⇧釜石線新花巻駅」

との案内が。

まっすぐ地下道を通ります。

地下道から出ると、釜石線のホーム。

花巻駅方面。よく見ると、線路が右に緩くカーブしている。これは開業前にあった「矢沢駅」の名残だとか。

釜石方面。

ホーム上のベンチ。

待合室。

待合室内にも券売機。このような券売機のタイプは現金かオレンジカードしか使えないのでご注意。

駅名標。

「銀河鉄道の夜」をイメージ。

当駅は「ステラーロ」。釜石線の駅はエスペラント語が付されている。

在来線のホームは道路に面しています。

駅設置の経緯が描かれたレリーフ。

近くには宮沢賢治記念館があるせいか、彼の代表作である「銀河鉄道の夜」に彩られた駅というのが印象深いです。

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