新年一発目のニュースがこれッスかぁ・・・
まっ、永戸に関しては鹿島への移籍が言われてたッスから、こちとらの覚悟も決まってたし、やっぱりなってしか思わねえだすよ(コンチクショー)
育てると掻っさわれちまうってえのは、プロビンチャーレの悲しい性だすわ。
悔しいッスけど、永戸にとってはせっかくのチャンスだすから、せいぜい頑張ってくれ!
永戸にとっても、今年は勝負の年だぜ。
こういう悔しい思いをしないためにも、我がクラブも財政的に大きくならねばならぬ!
噂では、我がクラブはスポンサーを地元に限っているなんつうことが囁かれておりやすがね、それが本当なら、仙台、宮城、東北あたりに限ってちゃ、自ずと頭打ちになりますわいな。
サッカーちゅうもんは、野球と違って世界的なスポーツなんでありますから、もっとグローバルな視点を持って欲しいんだす。
例えば、台湾とかタイとかマレーシアとかベトナムとか東南アジアから優秀な選手を引っ張ってきて、ついでにスポンサーも一緒に獲得して、まずはアジア戦略をおっ立てるっちゅうのはどうなんですかい?
仙台に大勢の東南アジアのファンやサポーターも駆けつけますゼ!
そうすることで、アジアに仙台の知名度も高められるし、仙台、東北にもインバウンド効果をもたらして、地域経済にも貢献できまさあ。そしたら、宮城県や仙台市からも“お荷物”みたいに文句言われることもなくなるってえもんですよ。
楽天野球団とはひと味違うことをすれば差別化も図れるしねえ。
金が無え、金が無えってばっかり言ってたって、せっかく良い選手を育てても、都会の金持ちクラブに札ビラで横っ面をひっぱたかれて持って行かれちまうんじゃないですかい?
東北の片田舎のクラブだとしたって、他にはないプロビンチャーレとしての斬新なクラブづくりをして意地と誇りを見せたら、選手も魅力を感じてくれるんじゃねえですかい?っていうことッスわ。
道楽の言うことだから、あまり当てにはならん事ッスけど、今までと同じ事を繰り返していたって前には進めないんと違うか?ちょっと突拍子もないことでも考えてみたら、瓢箪から駒が出るかもしらんぜ。
どうなん?(株)ベガルタ仙台さんよ!
正月早々ちょっと熱くなってるじゃねえか!って道楽師匠を心配しているサポ諸兄はポチッとお願いしやす(_ _) カニマンボ!
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