どんな選手にも、いつかこういう日が来ると思っているッスけど・・・
寂しいねぇ(T_T)
とりわけ、梁は仙台の魂だもん、魂が抜かれちまったような脱力感だすわ(>_<)
(入団した2004年の梁)
渡辺監督が退任したから、ひょっとしたら梁は・・・って、ちょっと気になっておったのですよ。やっぱりそうか・・・っていうのが半分でありやす。
渡辺監督が現役引退した年が2004年。その年の春に梁は入団したわけで、1年間は選手として一緒にプレーし、その後はコーチと選手という立場で16年間も一緒だったわけでありやすからね。
(2004年の梁。隣の菅井も若い)
梁は2004年シーズンのキャンプインギリギリ直前に入団が決まったんじゃなかったッスかね。
ジェフに入団内定していたけど、いろいろ登録枠の関係とかで破談になったりして、ベガルタに入団が決まったのが遅かったんだよね、確か。
梁を最初に見たときには、関西学生リーグの最優秀選手(だっけか?)とかだったけど、身体が小さくて、こんなんでプロとしてやっていけるのかと思ったのが第一印象でしたわ。
それが、すぐにレギュラーを張るようになって、そして10番を引き継ぎ、仙台の魂そのものの選手になるなんて、その時は想像もできなかったッス。
37歳という年齢もあるし、なかなかゲームの出番は少なくなっていたッスけど、梁はやっぱり梁ッスよ。
梁は仙台の梁ッスよ。ベガルタというクラブにいてくれるだけでも良かったんスけどねぇ。
本人が現役続行を希望するんじゃしょうがないッスけど、仙台一筋で最後まで行って、仙台で引退ってなって欲しかったなぁ。サポのわがままッスかね。
元々が大阪で生まれ育ったんだし、家族のこともあったんだろうしなぁ・・・なんて勝手に想像して、頭では仕方がねぇって思うッスけど、やっぱりベガルタにいて欲しかったってえのが正直な気持ちッス。
梁がいないベガルタなんて・・・なぁ・・・(´・ω・`)
んでもね、退団したからって仙台との縁が切れるわけじゃないッスから、いつでもユアスタに顔を出して欲しいし、またいつか、指導者としてでも戻って来てくれれば・・・と涙をそっと拭いて、ここは送り出すしかねぇサ、なっ、サポ諸兄!
本当に16年間ありがとう!梁!(T_T)(>_<)
どこに行っても、梁は仙台の梁だぜぇぇぇ!
お別れセレモニーくらいはやってやりたかったなぁ・・・って涙するサポ諸兄はポチッとお願いしやす(_ _)
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