サポ諸兄!おめでとうございます。
これで10シーズン連続のJ1リーグ確定!
AURAを唄った後に、ふと空を見上げると、伊達政宗の兜飾りのような三日月がかかっていたのであった(な~んつってちょっと気取ったりしてね・笑)
しかしねぇ、大分は伊達に7位にいるチームではなかっただすよ。
こちとらがボールを持たせる戦術で行ったにせよ、ピッチを広く効果的に使っていたし、サイドをえぐってゴールを狙うプレーにはちょっとヒヤッとしたシーンがあったッスなぁ。
それに、こちとらがボールを持った時には、速く厳しいプレスをかけてくるんで、こちとらは何度もボールロストするし・・・。
まぁ、そんな大分も、こちとらの統制の取れたスンバラシー守備ブロックを簡単に打ち破ることはできなかっただすなぁ(ムフフ)
んもぉ、鉄壁のディフェンスだっただす(ニャハニャハ)
無駄に飛び込まず、持たせるところは持たせておいて、集中した守備。今日の守備はバッチリだったッス。
んで、大分の攻撃をガッチリ抑えこんでいるうちに、あの道渕のロケット弾!
完璧なセットプレー、完璧なシュートだっただすなぁ。「ビュ~ン」とか「バス~ン」とかの音が聞こえるような、そして尾を引くような軌道のスカッとするシュートだったッス。
なぜだか、蜂須賀が道渕のゴールを喜んで、上の画像のようにベンチに駆け込んで行ったッス(笑)
後半の長沢の追加点は、蜂須賀からの良いスルーパスがあったればだったし、その前の関口から蜂須賀へのパス出しがあったからだし、その前の前に石原が相手のパスを足に当ててボールを奪ったからだし・・・。チームが連動して流れるような攻撃ができたからでありやすなぁ。
あれも決まるべくして決まったゴールでありやすよ(ガッハッハ)
勢いのある道渕や永戸の陰に隠れて目立たなかったかもしれないッスけど、石原も大分の長谷川を抑えこんで、効果的なパス出しを阻止してたッス。
いぶし銀のプレーでありやす。やっぱり頼りになる漢でありやす。
頼りになるのは、この漢も(↑)
そして、この漢も(↑)
二人とも、久しぶりではあったッスけど、やっぱ落ち着くッスわ~(ニャハ)
残り1ゲームを残して残留を決められて、ホッとしたッス。
やっぱ、J1で闘いたいじゃないッスか!
ホントにホッとしたッスなぁ。
最終節は広島に乗り込んでの一戦になりやすが、是非とも有終の美を飾って仙台に戻って来て欲しいもんだす。
最後まで気も力も抜かずに、全力でまいろうじゃないッスか!
それが来季につながるのだ!
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