「まずお礼を伝えたいのは、自分をプロとして受け入れ、7年間プレーさせてもらったベガルタ仙台のファン、サポーター、関係者の皆さんです。
本当にありがとうございました。
右も左も分からない、何も知らなかった自分を「母」のように育ててくれました。
今の自分があるのは間違いなく皆さんのおかげです。
自分はマザコンではありませんが、宮城の仲間やサポーター、チームメイト、スタジアム、牛タン、せり鍋、油揚げ…全てを包み込む『母』のような存在の皆さんを心から愛しています。
本当にありがとうございました。」
泣かせるじゃないッスか😢
※引退コメントの全文を読みたい方はコチラ
2007年に大学卒ルーキーとしてベガルタに入団して、本当に苦しい時期を支えてくれ、J1再昇格の喜びも分かち合った田村直也が引退であります。34歳ですって(間もなく35歳か・・・)。
中大の番犬と言われた、相手に食らいつくガッツ溢れる守備が見物だっただす。
あんまり決まらなかったけど(笑)、たまに見せるパンチ力のある強烈なキャノン砲の迫力も凄かっただす。
こういう日がいつか来るとは知りつつも、なんだか寂しいね・・・(T_T)
ヴェルディをJ1に上げて引退だったら、なお良かったッスけど・・・ね。
去年のプレーオフ後に涙を流しながらサポに謝っていた姿や、今でも被災地支援を続けていることが、田村の暖かい人間性を表わしてるなぁ・・・
まっ、お疲れ様っした!ちょっとだけゆっくり休んでくれ。
いつかコーチという形で「母」の元に戻ってくることも・・・ね!
お疲れ様でした・・・って田村に感謝のサポ諸兄はポチッとお願いしやす(_ _)
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