話題の清水vs神戸戦を観ましたよ。
いやぁ凄かったッスね~。あんなに荒れるゲームって、そうそうないッスよね~。
いろんな所で言われているようですけど、柿沼主審のゲームコントロールが上手くなかった感じであります。
前半のうちから結構激しいプレーがあったッスけど、まぁ許容されるくらいのもの。ただ、なんとな~く笛の基準が曖昧な印象はあったッスよね(そういう先入観で観てるからッスかね)。藤田の2枚目のイエローなんかは、ちょっと可哀想な印象であります。ファールには違いないっすけど、あれがイエローっすかねぇ。
選手間にもそういうフラストレーションがあったんじゃなかろうかと想像するッス。
そういう伏線があった上に、激しいプレーが散見されるようになっていって、特に後半終了間際に激しい接触プレーが続いて担架で運び出される選手が連続。ああなっちまうと選手が興奮するのは当たり前ですって。選手とのコミュニケーションを上手く取って、そういう興奮を鎮めることができなかった感じッスねぇ。
その上、事態を悪化させたのは時間の管理ッスよねぇ。
アディッショナルタイムは4分。
そのうち3分経過ぐらいの所で、ウェリントンの激しい体当たりで清水の選手がぶっ倒れて中断。
残りは1分、長くたって2分くらいのはずなのに、ゲームが再開されてから終了の笛が吹かれるまでに相当長い時間が経過。
神戸の選手は大きくボールを蹴り出したりしてアピールしているのに、全然終わらない。そうしている間に六反のゴールシーンがあったり、ポドルスキの相手ベンチへの乱入があったり、ウェリントンの六反投げ飛ばしがあったり・・・。
あれはもっと早くゲームを終わらせるべきだったし、そうすれば余計な乱闘のきっかけもなかったはず。
暴れた選手はもちろん悪いッスけど、柿沼主審はテンパっちまったんですかねぇ。時間の管理をする余裕さえも失っちまったんですかねぇ。
インカム付けてんですから、誰かが「時間だよ!」な~んて教えてやるってことはないんすかね。
ゲーム後の監督インタービューの際、両チームの監督ともため息を漏らしていて、それがすべてを語っていたッスわ。
コンダクターがしっかりしないと支離滅裂、混沌、空中分解、総崩れ。
サポ諸兄んとこの上司はどうッスか?大丈夫ッスか?(ニヤリ)
神戸は藤田とウェリントンが赤紙で出場停止だし、ポドルスキだって暴れちまったッスから、次節どうなるか・・。何かの処分が出るかもしれないしねぇ。
せっかくイニちゃんとポドちゃんを観に行こうと思っていたのに、片っぽしか出て来ないのすかぁ?ねぇ・・・。
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