昨日の川崎戦は、気合いの入ったナイスゲームっした!

スコアレスドローだったッスけど、見応えがあったッスね~!

 

サッカーを見慣れない人にとっては、「点が入らないからつまんな~~い♡」なんて言うんだべけんど、いやいや、両チームともに局面ごとの厳しく素晴らしいプレーを随所に魅せてくれて、緊張感のあるホントに見応えのある好ゲームだったッス。


 

昨日は、新加入の関口もサブに入って、コアサポも弾幕を掲げて歓迎し、久々の♪関口ガガンガン♪のコールをして出迎えたッスよ。

これを意気に感じてこれから大活躍してくれれば言うこと無しであります。



ゲームの立ち上がりは、やや川崎ペースだったように思ったッスけど、こちとらも流れは渡さんぞ!ってな案配で焦れずに食らいついて跳ね返し、徐々にこちとらのペースに盛り返して行ったッスなぁ。

 


ゲーム全体を見れば、五分五分と言いたいところッスけど、やっぱ川崎に少し分があったようには思えたッス。

ボールの出し入れやパス回しは、まだまだ川崎には勝てないッスなぁ、悔しいッスけど・・・。そこは素直に認めるしかねぇだす。

 




んでもね、大岩に変わってCBを勤めた若干20歳の常田が、ジョンヤや平岡ともスムーズな連携で良い仕事をしたし、西村とジャメが裏を取る動きをしつこく繰り返して川崎を苦しめたし、いつもは控えとして甘んじている若手が遜色ないプレーができることを確認できたことは大収穫のゲームだっただすよ。


現地では遠くてよく分からなかったッスけど、家長に2回ポストに当てられていたんでありますね。危なかったぁ。


こちとらも、平岡や野津田のドンピシャヘッド、中野のシュートと惜しいシーンはあったッスけどねぇ。あれが決まるか決まらないかでありますよねぇ。

どっちかが、どれか1本決めていたら、また違ったゲーム内容だったんだべね~。



 

それにしてもだす、ボールをフィードした関への齋藤学のチャージとか、富田への大久保の復讐的な後ろからの蹴りとか、あれはいただけないしイエローが出なかったことが不思議でありますよ。特に大久保の蹴りは悪質で故意であります。あれにレッドが出なかったのは不可解であります。


斉藤も移籍してきて結果を出したいのは分かるし、大久保も出戻りで信頼を回復したい気持ちも分かる。どっちも必死なんだろうとは思うッスけど、ああいう悪質なファールはせっかくの好ゲームを台無しにするし、本人達の評価も逆に下がっちまうプレーですゼ。こちとらの選手にも怪我人が出たらどうしてくれるんじゃい!(怒)



まっ、ああいうプレーは二度としないように、桜井日奈子ちゃんに喝を入れてもらいてぇもんであります。



昨日はゲームを観ながら、“ベガルタもここまで来たかぁ・・・”って感慨ひとしおのゲームだっただすなぁ・・・(涙目)

よくぞここまでチームを作リ上げてきたもんであります。渡辺監督やスタッフの手腕にも感謝でありますm(_ _)m


やっぱね、ここまで来たからには、タイトルを狙うベ!取っぺ!

こちとらは声出して応援するしかねぇけど、その声で選手連の気持ちと足を動かすベ!後押しすっぺ!なっ、サポ諸兄!



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