「どうした?ベガルタ!らしくねぇぞ!」って、思ったのはマリノスの選手連じゃなかったッスかね(ワッハッハ)


 

フッフッフ。そうよ、ベガルタはモデルチェンジしたのよ。5月に対戦したときのような迷いや混乱はないのさ(ガッハッハ)


 


いやぁしかし、ベガルタ史上今が一番強いチームかもしれないッスね!それに、観ていて面白い!

昔は、マルコスなんちゅう絶対的な点取り屋がいて、岩本がゴール前にクロスを送るとドッカ~ンとヘッドで決めて勝つなんていう時代もあったッスけど、その点取り屋がコケるとみなコケちまったッスな。

けど、今のチームは以前のベガルタに比べると連動性も上だし、攻撃パターンも豊富だし、プレーの質も上がったし、ホント楽しいッスわ!

今までは、強いんだか弱いんだかよくわかんねぇ・・・って思っていたッスけど、今のチームは確実に「強い!」って言えるッスもんね。

次節で今シーズンが終わっちまうのが惜しいくらいだす。もうちっと観ていたかっただすなぁ~。


 


昨日のマリノスはまったく(っていうのは大袈裟・笑)歯ごたえがなかったッスな。

どうしたマリノス?っていうのはこっちの台詞だす(笑)

あのぐらいで今の順位にいて、ACL目指すなんて言っていられるなら、来季のベガルタは優勝争いできますぜ!(すんげ~大風呂敷・ゲラゲラ)


 


あんまり風呂敷を大々的に広げて調子に乗ると、マリノスサポからバッシング受けそうでありますからこんぐらいにしやすけどね、J1に再昇格してマリノスに勝ったときに、マリノスサポのブログに「ベガルタの田舎サッカー、雑魚サッカーに負けた!」って書かれたお返しであります(笑) 


そんな昔のことをいつまで・・・って言われそうでありますけんども、あの時は、んもぉ悔しくて悔しくて・・・。馬鹿にすんなぁ!って思った記憶が今でもありやすよ(涙)

まぁ、当時はそう言われても仕方がないサッカーだったんでやんすがネ・・・。痛いところを突かれたから悔しい!ってヤツですわ(笑)



今季の序盤は新しいシステムがなかなか上手くいかなくて、簡単に裏を取られてあっさり失点なんつう場面が多くて苦労したッスけど、粘り強く、焦れずに続けてきたことが実を結んだんだと思うッス。

それに、新しく補強した選手がバッチリフィットしたし、良い影響を与えてくれてチームの底上げに貢献してくれたッス。

石原も、野津田も、中野もベガルタに残ってくれないッスかねぇ・・・。



ことしは怪我人も多くて、なかなかベストな布陣で臨むことができなかったッスけど、よくここまで盛り返したと思うッスよ。

もしも、たられば、の話しッスけど、主力選手が欠けていなかったら・・・。妄想するだけでもワクワクするってぇもんでありますなぁ(ニヤニヤ)



まぁ、主力組に怪我人が出たお蔭で控え組の実力向上が図られたと考えれば、チーム全体の底上げができたっつうことでありますから、これもまたヨシであります。転んでもただじゃ起きない、瓢箪から駒、へその穴からゴマ麦茶(!?)っつうヤツであります(笑)



まぁ、今季のゲームが終わっちまったわけじゃなく、今年の締めくくりは次節最終戦の甲府が相手であります。

残留争いの甲府相手っちゅうのはやりにくいッスけど、勝負の世界は厳しいッスから、下手な温情なんつうのは無用でありますし、そんなのは甲府に失礼であります!

甲府は守るときは5バックでガッチリ固めてくるかもしれないッスけど、そこをどうやってくぐり抜けるか?そこが見所でありやすぜ!


勝って今年を締めくくって、来季に繋げたいもんでありやすなぁ~。


っつうか、早く来シーズンが開幕しないもんかいな(って、今季が終わってもいないのに・・・)っていうくらい、今のチームは期待感大でありやすぜ(ニャハハ)


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