さて、次節最終戦のズビロは、勝ちに来るのか?負けないサッカーで来るのか?
現在のズビロと、降格圏の名古屋の差はご存じのとおり。
13位 ズビロ 勝ち点33 得失点差ー14
16位 ナゴヤ 勝ち点30 得失点差ー18
14位の甲府は勝ち点31で、次節は鳥栖と。15位の新潟は勝ち点30で、次節は広島と対戦。どっちも結構な難敵との対戦であります。どっちにしたって、勝つ以外にないのでありやす。
名古屋の対戦相手は湘南ッスからね。今年の湘南は、前節は甲府から勝ち点3を奪取したとはいえ、いま一つ勝ち波に乗れないッスから、名古屋がカサにかかっていけばどうなるか・・・。
この状況を見て、名波はどう考えるんだべか?
名古屋は勝つしかないから単純であります。
ズビロは、ベガルタなんか攻略できると思って、攻めに出て自力で残留を決めると考えるか、負けても大量失点さえしなければ残留できると割り切って攻めに出てくるか?勝ち点1を拾えば残留決定だから、リスクを冒さずガチガチに守ると考えるか?どこに力点を置くかだなぁ・・・。
さぁ、サポ諸兄!あんたはどない考えるねん?
まぁ、普通に考えればだ、失点、それも先制点を取られたら厳しい状況になっちまうから、まずは守備重視だべな。
んでも、守ってばっかりだと、いつか破綻をきたすから攻撃は最大の防御とするか・・・。
問題はそこだ。守備と攻撃のバランスをどうとるか?チーム内でどこまでイメージと意思の共有を図れるかだべな。
リスクを冒して前に行こうとする者と、安全策を取ろうとする者の間の意識のギャップが生まれれば、ムフフ、こっちの付け入るスキが生まれるっちゅうもんでありますよ。
それはともかく、我がベガルタ。
相手は後がねぇチーム。本気モード全開のチームにどう立ち向かうか?
先制点を与えたら厳しいのは、ズビロもこっちも同じ。ガチガチの守備に入られちゃぁ、崩すのは相当大変になるんじゃね?そうでなくたって、ガチガチの守備のチームには弱いんだから。
この間のF東戦のような、ホンワカしたゲームの入りはご法度だぜ!初めっからこっちのペースで、ガツガツ・ボカボカ行こうじゃねぇの。ズビロが「んもぉ・・・ベガっちったらぁ・・・」って、横座りして潤んだ目でつぶやくくらい、攻めて攻めてやろうじゃねぇの!(ガッハッハ)
もちろん、言うまでもなく、リスク管理を忘れちゃいかんけど。
いやぁ最終戦、どんなゲームになるのか楽しみだぜ!なっ、サポ諸兄!
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