渡辺監督って、まだ40歳なのね。J1最年少監督だって。
んでも、ピッチに立って闘っていたのがはるか昔のような気がするなぁ・・・。
引退してから10年ッスか・・・。
相手チームのスカウトなんかも担当して手倉森監督を下支えした人ッスから、分析力と戦術眼は十分じゃないッスかね、ねっ!
あとは、自分の戦術をどれだけ選手の間に浸透させられるか、自分のカラーをどれだけ上乗せできるか、選手の気持ちをどれだけ惹きつけられるかッスかね。
まぁ、選手達から絶大な信頼を得ていたテグさんと長年一緒にやってきた人だから、選手達とのコミュニケーション面では大丈夫っしょ!
今季は補強も少なく、若手の目に見える台頭もなく、当然のことながらレギュラー選手の年齢は上がっているっていう今年の厳しいチーム状況では、どんな監督がやったって難しいかじ取りになったってぇもんですよ。
こんな時は、選手と監督、スタッフ、フロントが一枚岩になるしか上昇気流に乗る方策はないんじゃないッスかね。精神論みたいになっちまうッスけど、お互いに信頼感を持って、同じベクトルで突き進んでいかないと、あっと言う間に崩れちまいますって。個の力より組織力ッスよ。決して有名なタレントが揃っているわけじゃない今までのベガルタもそうだったし、ベガルタの強みはそこじゃないッスか!
ピンチの時ほどその人柄が出るって話しは良くあるし、実際、3年前の被災地のど真ん中で、そういう人間の本性を嫌というほど見てきたワッチとしては、ここがサポの正念場、サポとしての生き様、心持ちのありよう、覚悟の決め方なんかの本性を問われている時だと思うッス(ちっと大袈裟ッスかね・笑)。
こんなピンチの場面で、監督という火中の栗を拾うような困難な仕事を引き受けてくれた渡辺晋っていう男は凄いヤツだと思うッス。就任要請に応じた渡辺晋の本性を垣間見た気分であります。その渡辺晋の男気に応えるには、ワッチらサポも、多少のことではグズグズ・ガダガダ言わず、言いたいこともグッと飲み込んで、男気を見せて支えていくしかないッスよ。(まっ、みんなが同じ思考だと気持ち悪いッスから、言いたい放題言いたい人は言えばいいんですけどネ。人間は素直なのが一番ッスから・・・笑)
渡辺監督には、若くても、トップチームの監督経験がなくても、委縮せず、臆することなくぶち当たって欲しいッスよね。
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