「楽に勝てるだろうという油断があった。Ｊ２は甘くない」
サンスポに載っていた、ジュビロの松井の言葉ッス。
そうなんですよね、思い起こせば２００４年。我がベガルタがＪ２へ降格した年の初戦は、横浜ＦＣとのゲームでありました。
ワッチは、Ｊ２のなんたるかもよくわからず、軽く勝って１年でＪ１復帰するもんだって思ってたんですよ。そんな甘い考えだったもんだから、ＡＵＲＡを唄って帰っぺって思って、意気揚々と三ツ沢に出かけて行ったちゅうわけであります。
ゲーム前、横浜ＦＣサポからは、
「お帰りセンダ～イ！」
「出戻りセンダ～イ！」
の歓迎のいじりコールがあったッスけど、こちとら余裕こいてニヤニヤしながら、お返しのコールすらしなかったんですよね。
んで、この年は開幕３連敗。もちろんＪ１復帰なんてありゃしまへん。
そこから６年もの間、苦難のＪ２暮らしでありましたねぇ。まったく暗黒の時代でありましたよねぇ(涙）
よく、降格したチームの選手もサポも「１年でＪ１復帰！」って言うッスけど、まぁ、そう言うしかないッスけど、ホントにＪ２は甘くない。
ジェフのサポなんかは、身に染みて感じているんじゃないかと思うし、Ｊ２未経験の磐田は、今回の札幌戦で目が覚めたんじゃないッスかね。
あぁぁ、もう二度とＪ２に降格はしたくない！絶対に嫌だ！
だから、一つでも二つでも勝ち点を積み上げるために、サポも本気で後押ししなくっちゃよ！味方を凹ませる野次なんか飛ばすなよ！なっ！
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