昨日は、横浜を一日歩き回って帰ってきて、ブログを書く気力もイマイチだったッス(笑)
いやぁ、横浜は美味しい中華街やお洒落なみなとみらい地区、元町と散策してきましたが、歩いている犬までがこちとらの街で見かけるヤツとは気品が違うような、ただの犬のような・・・(笑)
んで、本題の湘南戦ッスけど、風が強いのと気温が高いのと、おまけに3連戦の最後のゲームでアウェーと、主審が訳のわかんねぇイエモっちゃん(実際、1点目のきっかけになった梁が取られたファールは、どう見たって湘南のファールでしょ?)とで、条件としては決して良くなかったッスね。
んでも、そんなのはどこのチームも同じであるわけで、負けた言い訳にも何にもならないんであります。
誉めるべきは、湘南の選手たちの気迫でありまして、前節の大敗を払しょくしてやる!絶対に勝つ!っていう気構えだったような気がするのであります。
それに、先制して、んでまた2点目を入れてリードしてのスタジアムの雰囲気は、今日は行けるぞ!っていう選手を後押しするいい感じでしたよ。やっぱ、スタジアムの雰囲気って大事ッスよねぇ(味方を凹ませる野次禁止運動展開中)。
湘南は、駆け引きがどうのっていうような姑息なことは考えずに、我武者羅にゴールを目指す気持ちが見えたような気がするのッス。
もちろんベガルタの選手達だって同じだったとは思いますけんども、どこかで、ゲームをコントロールしながら上手く運ぼうとしている気がなかったか?それが上手くかみ合わないままに失点してしまって、湘南の気迫にプレーが後手後手に回って、最後まで流れを引き寄せられなかったような感じがしてならないッスねぇ。
やっぱり、ワッチらはいつまで経ってもチャレンジャー精神を忘れちゃならんのですよ。
新しい戦術やプレースタイルに取り組むことも大事ッスけど、その根底には攻めの気持ちがないと。横浜の街みたいに、オシャレに勝つ必要なんてないのッスよ。所詮仙台だもの。ネ。
んで、ワッチらは、そういうチームを応援してるんでありますよ。決して資金が潤沢にあるわけでもねぇ、タレントが揃っているわけでもねぇ、強いんだか弱いんだか良くわかんねぇ、そんな、よく分からねぇ弱小チームだけど、ベガルタが好きでたまんねぇ。俺たちが仙台を支えているんだって、胸張って応援するしかねぇのよ。
帰りの東海道線は、茅ケ崎からサザンのコンサートを見終えた人たちがドッチャリ乗り込んできて、みんな楽しかったぉ~ってな充実した顔をしておりましてね、打ちひしがれて疲労感たっぷりのドヨ~ンとしたこちとらとは対照的だったッスけど、ここで見栄を張らなきゃいつ張るの!って思いなおして、堂々とユニのまま電車に乗って、ついでに桜木町界隈を歩いてやったぜ(ガッハッハ)
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