お彼岸ですよ。
皆さんはお墓参りに行かれましたか?
彼岸とは文字どおり「彼(か)の岸」つまり向こう岸のこと。向こう岸は悟りの世界を意味するんだそうでありますね。
ベガルタの煩悩に侵されているサポ諸兄、たまにはお墓に行って線香と花を手向け、ご先祖さんに感謝しつつ日頃の悪行を詫び、悟りの世界に連れて行ってもらうってぇのも良いんじゃないッスか。
まぁ、悟りを開くっちゅうのはなかなかもって難しいと聞いておりますけれども、味方も欺き、相手にまったく悟られないプレーなんちゅうもんが、「スゲー!!」とか「アイディア溢れるプレーだ!」ってことになるのかもしれないッスけどね。
この間の菅井の決勝ゴールアシストなんかは、まさしく相手に悟られないプレーだったッスよね。柏のDFが二人も付いていても、あっという間に置き去りにされて、相手にすればまったく予想していなかった菅井のボールさばきだったちゅうことですよ。
あそこからボールが来るって悟っていたのは、ゴール真ん前でフリーになっていたウィルソンだけだったと思いますよ。なんつったって、ウィルソンは大仏みたいな頭してますもん(ガッハッハ)
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