んじゃ、昨日の続き。
京都は路地がおもしろいの巻
観光客がごった返す花見小路の近くにありながら、普段の京都の姿が見られる通りどすえ。学校帰りの小学生と舞妓はんが一緒に歩いていたり、銭湯にいくおばちゃんが桶を抱えて歩いていたりします。
お茶屋さんが多く、午後になると本物の舞妓さんが歩いています。ワッチも、何度かチャレンジしましたが、舞妓はんは写真はNo Goodであります。京都に住んでいる知り合いも、一度も撮らせてもらったことはないって。
声をかけて写真を撮らせてくれるのは、変身した素人さんどす(笑)
観光スポットに建つ張りボテじゃない、本物の町屋どすぅ。
細い路地の、そのまた細い袋小路には、こうした建物が残っているんですねぇ。
生活感があっていい雰囲気です。
でも、蒸し暑い京都のことですから、エアコンのない昔は相当暑かったんじゃないかと思ったりして・・・。
夜の路地もいい雰囲気であります。
昔は人が歩ければいいんでしょうから、こんなのが標準サイズだったのかもしれないッスね。
こんな路地はどこの街にもありますわいな(笑)
んでも、「綾小路」なんちゅう名前がついているだけで、「みやびですなぁ・・・」になるから不思議。よそ者目線ってことッスね(笑)