初冠雪の便りが届くようになったので、午前中は冬タイヤを買いに街に出かけたわけでありますが「イエローなんとか」の前を通りかかったっときに、「おっと、今日は鹿島との闘いがある日じゃないか!」って思い出して素通りし、我がベガルタのスポンサー様であるところの「タイヤハウスBEST」に向かったわけであります。とてもお得に手に入れられて満足であります。

「ベガサポですとかなんとかいうと割引になる。」な~んていうサービスがあったら、なお良いんだけどなぁ~(笑)


ってなことが午前中にあったわけでありますが、ゲームは残念ながら引き分けでありまして、まぁ、タイヤを買うという行動と、サッカーのゲームは何の関係もないって言ってしまえばそれまでの話しであります。


ホント、今日の鹿島戦は、勝ちたかったッスね~。惜しかったなぁ。

2点差になった時には、これで大丈夫か?と思ったッスけど、後半の鹿島の怒涛の攻撃と意地はすごかった。やっぱり、もともと地力のあるチームッスからね、仕方がないッス。


でもね、この引き分けのお蔭で見えてきましたよ。味スタでベガサポが両手を突き上げて

「優勝だぁ~!」

「ウォォ~~!!」

「キャ~~!!」

と叫び、抱き合って喜んでいる姿が。

歓喜、歓声、感涙、感謝、感激、喜色満面、黄喜黄楽etc.



  思いたったら・・・


そうです、ここで首位に立ってしまったら、これほどの感動的なシーンは味わえないわけで、ひたひたと・じわじわと広島の後を付いて行って、最後の最後まで、もつれにもつれさせて、最後にドンッドッカ~ンドンッですよ。

こうでなくっちゃベガルタらくしないじゃないッスか。

こういう劇的なシーンがあってこそ、2012年は子々孫々まで語り継がれる栄光の年になるのでありますよ!


だから、ここで首位になっちゃダメ。

だから、今日は引き分けで良しなのでありますよ、ね。