4月に職場が変わってからバタバタと一ヶ月が過ぎ、疲れとストレスがピーク状態。


おまけに風邪はひくわ、こじらせて副鼻腔炎になるわ、散々なことに


例年であればGWは田植えの真っ最中なんですが、今年はある事情で時期を少し遅らせなければならず、GWはフリーになってしまいました。


そんな訳ですので、先週、釣友のE先輩から鬼退治のお誘いがあったとき、速攻で食いついてしまいました。


今回お世話になるのは志摩市の智栄丸さん


トップページには鬼の釣果が掲げられており、気合が感じられます。


志摩半島の先端、御座で営業されているのですが、船長に無理をお願いし浜島港まで迎えに来ていただきました。(片道30分以上短縮できますし、GWは伊勢神宮近辺は混雑するので助かりました)


今回のメンバーはF師匠、E先輩、Nさん、おやぢの4名


浜島港へ5時集合で、5時半出発とのことでしたが、5時過ぎに来ていただいたので少し早めの出船となりました。


約40分ほどでポイントに到着、130mラインから攻めましたがアタリが薄いので少し深場へ移動してみると、まずは子鬼の登場です。


潮は程よく流れていていい感じなんですが、細かいアタリはあるものの大型の竿先を叩くようなアタリは出ず、掛かってくるのも仕掛けの一番遠い針ばかりでした。




F師匠考案のテンビンも駆使して頑張りましたが、後半は釣果が伸びず尻すぼみの結果となりました。


F師匠は最初不調でしたが、パターンを掴むと連荘で良型をGET  流石です!




E先輩も良型にニッコリ 




12時沖上がりの予定でしたが、少しおまけしてもらって延長


そのおかげでNさんは良型の「ウッカリカサゴ」をGETでした。

これは「チャッカリカサゴ」やね。




写真は智栄丸さんからメールで送っていただきました。

小川船長 いろいろありがとうございます。


そして釣果はこうなりました。




オニカサゴの薄造り、キスの糸造り、〆鯖


キスは鬼との物々交換でいただきました

鯖は鬼釣りの仕掛け回収中に食いついてきたヤツです




煮付けは鬼とユメカサゴです。