ホテルの傍で「朝マック」からスタートです。


当日の行動予定を相談し、21世紀美術館⇒兼六園⇒近江町市場⇒金沢港いきいき魚市の順に回ることにしました。


ホテルを9時にチェックアウトし、まずは21世紀美術館へ向かいましたが、開館は10時なので30分以上も待たなければならず、急遽兼六園散策に変更でした。


道楽おやぢの釣り日誌

紅葉には少し早かったようですが、有名な「唐崎松」への雪吊りを見ることができました。


一時間程庭園を散策した後、石川県観光物産館を覗いてから近江町市場へ。


道楽おやぢの釣り日誌

地魚の珍しいヤツがあればと期待して出かけましたが、カニが解禁直後だったので、どの店もカニ、カニ、カニ、のオンパレードでした。


仕方がないので「のどぐろ」の干物を購入し、あとは金沢港いきいき魚市で探すことに。


近くのデパートでお土産用に金沢銘菓と加賀棒茶を買い込んで、21世紀美術館へ戻りました。


芸術は余りよくわからんのですが、特にコチラで展示されているのは難解でしたわ。



道楽おやぢの釣り日誌

この場所のみが写真撮影OKでしたので、記念に1枚


そして金沢港いきいき魚市ですが、やはり地魚は余り置いてなく、こちらもカニ一色でしたね。


道楽おやぢの釣り日誌

せっかくなんで3kg超のガンド(ハマチ)を1匹と、香箱ガニの足折れを箱買いして有人と分けることにしました。


ここの厚生食堂というところで昼食の予定でしたが、大行列が出来ていたので帰宅時間も考え、近くの回転ずしで少し遅めの昼食をとり出発、自宅へは18時に無事到着となりました。


友人夫婦が近所にある実家へお土産を届けている間に、ガンドを刺身用の柵、塩焼き用の切り身、あらに分けて捌き、お土産の準備。


香箱ガニは30匹入ってたので、これも半分づつ分けて自家用の分を早速茹でました。


道楽おやぢの釣り日誌

友人夫婦が帰った後は、ガンドの刺身とコイツの試食


道楽おやぢの釣り日誌

家内はプチプチとした触感が楽しめる外子、「おやぢ」は濃厚な味の内子が好みで、それぞれあっという間に完食でしたわ。


残りは冷凍しましたが、今月中には全て食べきるでしょうな。


金沢までは3時間以上かかるので、頻繁には行けませんが、敦賀ぐらいならそう遠くないので、正月用の魚やカニの調達に行きたいね。