以前から気になっていた「一つテンヤ釣法」
伊勢湾では8月下旬から9月中旬にかけて、生きエビが獲れなくなるときがある。
また、海況が悪いとエビ漁が行われないので、海が荒れたあとは釣りが出来ない。
そこで「一つテンヤ釣法」の出番となるわけです。
死んだエビ(冷凍エビ)でも使えるし、生きエビの釣りでは大きすぎるヤツが丁度いいサイズになる。
島周りの水深30m~50mの真鯛ポイントはアチコチにあるし、アンカーを打たずに釣りができるので
1人釣行でのポイント移動も楽である。
とりあえずどんなものか試そうと、ジャッカルの「ビンビンテンヤ」というやつを買ってみた。
いつものように「ヤフオク」で検索し3個セットを落札です。
送料込みで2,400円と、釣具屋で購入する2個分以下の価格で手に入れました。
スピニングリールはトーナメントの2,500番が数個あるので、とりあえずこれを使う。
ロッドはシーバス用の柔らかいヤツが使えるかテストし、あかんかったら新品購入ですわ。
パームスルーファステンヤロッドRMSS-250Mなんかが良さそうかな(価格もD社やS社より安価)
テンヤも一番重いヤツなんで、5号~10号ぐらいのを買い揃えないと。
この際使ってない大型スピニングリール(daiwa5000番、6000番)、シイラ用キャスティングロッド
やジギングロッド等のヘビータックルを、ヤフオクに出品してライトタックル購入費を捻出かな。
一つテンヤ用ロッドのお勧め品がありましたら教えて下さいね。