ちょっと書き足しておきます 


免責審尋、法廷でやりましたので、どんな感じだったか少しでも書いといたほうがいいかな~と思ったので ニコニコ




法廷はテレビドラマや裁判のニュースで見るような雰囲気そのままでした

まぁ田舎の地裁なので小ぢんまりしてますけどね汗


えーと、普段裁判官が座る席は使わずに、傍聴席から一番近い小さなテーブルに裁判官と書記官が座りました

恐らくこのテーブルは位置や周りの配置から察すると、普段は被告や証人が発言する時の位置に臨時設置された物だったと思います

そこは法廷の丁度中央あたりでしたね


そして木でできた低い柵をはさんで傍聴席があり、そこに破産申立した債務者とその関係者が座りました

席は横20席くらいに10列くらいあったかな


債務者は最前列か2列目に着席

弁護士や書士、関係者は後部席に座りました


さすがに私語をしてる人はいませんでしたね


緊張感はありましたが、思ったよりも軽い緊張感でした 




最前列にいたので、裁判官と目が合う感じもありましたが、それも良い事だと思いました

下を向いてしまってる債務者もいましたが、私は顔を上げ、話をする裁判官を見つめていました


これから頑張るんだ~

前向きに生きる為の申立なんだ~

と意思表示のつもりです チョキ




あ、テレビでみたような 木槌をカンカンビックリマーク は無かったです



裁判官は・・・・・・

法務服も着てないで、普通の背広だったし

ただのサラリーマンの男の人って印象で、違いは胸のバッジかな

あとは見た目が真面目さんってことくらいで、厳しい・怖いって雰囲気はなかったです




 これから審尋で裁判所に行く人、怖いことなんて何も無いから安心してね~ べーっだ!