日曜の天気 | ここにいるよ(サバコの生活)

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大切な旦那とシバイヌとサバコの生活

日曜日の天気予報から雪マークが外れました。それでも曇りのち雨なのですが、雪よりいいかな。

あとは雨がいつ降り始めるかが問題。

 

明日は旦那がギターの練習で出かけます。朝の8時前には家を出る予定。そのあとはカレーを作ったり旅行の準備を進めます。夜は洗濯などすませて、日曜に持っていくおにぎりを作って早めに寝る。

こんな感じでざっと計画を立てています。

 

今日は旦那に買い物に連れていてもらい、帰りに回転寿司に行こうかな。

 

 

実家の母のことを考えていて「大量にものを送ってくる問題」は冷蔵庫だけの話ではなく、出勤方法にもあるんだなと気づいた。

実家の家族は車で仕事に行くので、野菜など多く手に入ると職場の人に配るように車に積む。でもうちは電車通勤、それも満員電車。だから大量の野菜を会社の人に分けるなんて考えられない。

こういうことは無意識に「自分は困らないから人も困らない」と思考しない領域の価値観。違う「あたり前」の部分。

これはどうやっても埋まらない溝なのかもしれない。

そして私の母はピリ辛で、昨日も「大島に行く日、天気が悪いじゃない。なんでそんな日に決めたの」と言われる。これ母にとっては心配と哀れみの言葉なのだけど、天気なんて3週間前にわかるものではない。なぜ「天気が悪いけど気を付けて楽しんでおいで」と言えないのかとモヤモヤする。

こういう母に育てられた私もこのような物言いをしているかもしれない。気をつけないといけないな。

 

母はもうすぐ80歳になるので

こういうことで怒りたくないんだ

直るわけはないのはわかっているのだから

一緒に穏やかな時間を過ごしたいと思ってる

それでも私が飲み込める限度というものがあって

たまに爆発する、そのたびに

「あんたは昔から怒ってばかりでよくないよ」と

注意されるのだが

 

…いやぁ…まぁ、もういいかな…

 

子供のころから父親がいきなり怒り出して怒鳴るのが怖かった

あれはもしかしたら母親が原因なのかもしれないな

 

50過ぎてからも気づくことってあるんだね