S・Rです。
今回もまた、たまたま見かけた神社の廃墟を紹介します。
人通りのない森の中を走っていたところ
草むらの中に神社のような建築物を見つけました。
現在地を確認するのも含めストリートビューで
この場所を調べてみたところ、三岱神社という名の廃神社でした。
(過去に遡ってみると昔は正面に立派な鳥居が立っており、
ちゃんと神社として機能しているようでした。)
それがこちら。
このように現在は草に覆われており、
足元もぬるぬるしていて近づくことができませんでした。
また、この三岱神社の周りは一応交差点になっているのですが
自分が来た道以外ほぼ行き止まりの状態となってました。
自分が来た道
アスファルトで走りやすい道となっています。
自分が来た道~正面
最終的に畑に続く行き止まりの砂利道。
自分が来た道~左側
一応抜けることはできるが冬期間は通行止めで
通ったとしてもかなり道幅の狭い山道がしばらく続く少し危険な砂利道
あまり通ることはお勧めできない。
一応国道に抜けることはできる。
謎の看板
自分が来た道~右側
こちらも最終的に畑に続いているようだが…
とても車が通れそうな道ではない。
しかしちゃんと自動車用の注意標識(交差点あり)が立っている。
暫く写真を撮ったり探索したりと滞在していましたが、
こんなところに人が来るはずもなく、風の音等自然の環境音しか
聞こえないのどかな場所でした。
道南もまだまだ自分の知らない場所がたくさんありますね。
それではまた水曜日。