KLC復帰し、採卵してきました。
私はもともと排卵遅めなので、今まではD3の後はD12までの通院はなかったのですが、
今回は間があいた&産後なのでD8の来院指示されました。
もちろんクロミッドのみのみ。
それにしてもD8って早すぎだわ。
全然E2も変わってないし。
あったりまえじゃん
だってまだ8日目だぜ?!
って思ったら、いきなりゴナール注射されました。
早すぎね??
ところがどっこい、多くの人が処置室(=注射)に呼ばれているではありませんか!
あらやだ、どうしたの。
いつの間にか方針転換したの?!?!
もう私、詳しい事わかんないから言われるがままになっとくけど、
お陰さまでそこから一日おきの注射を四回打ちました。。。
うちから新宿まで一時間半かかるのに。。。。頑張りました。
で、結局D16に採卵日が決まり、D18でとってきました。
このD16にあたったのがネットでイケ面先生と言われていた御方。(今でも大沢たかおと呼ばれているのかは不明。股開くのちょっと恥ずかしい。)
ポーカーフェイスというか、淡々としているドクターが多い印象のKLCですが、
この先生は感じがよくて好きなのです。声も大きいので聞き取りやすい(笑)
そして長男を採卵してくれた人なのです。
ネットの検索ワード候補みるとお名前に続いて「怖い」とか出てくるんですけど、
私はそう思ったことはありません。口答えしないからか?!
内診のカーテン越しに聞こえる声で誰だかわかりました。
そんで、
診察室に出入りする患者さんたちを観察していたら、
皆さん出てくるときに心なしか笑みをたたえていらっしゃる!(笑)
私もいつもは扉から出るときにわざわざ振り返ったりしないのに、
なぜか「失礼します(小さくハート)」とか言っちゃったりして(笑)
憂鬱な通院ですが、ちょっと気分があがった瞬間でした。
で、
4個狙いと言われていて4回さしましたが、
結局成熟卵3個がとれました。
今まで顕微しかやったことがなかったのですが、
夫の禁煙の効果があったのでしょうか、ふりかけでも不可ではないと言われ、
L卵胞二つを顕微に、小さめ一つをふりかけにしてみました。
ところ、
めでたく全部授精!
一気に四人兄弟?なんて喜んだのも5日間。
凍結確認の電話をしたら、胚盤胞凍結できたのは1つのみとのこと。。。
しかも長男の時よりも丸1日遅い仕上がりの6日目胚盤胞。。。
大丈夫なんか?!と思いましたが、KLCの培養室が凍結したのだから大丈夫なのでしょう。と信じようと思います。
で、
この生き残ったのがまさかのふりかけちゃん。
培養士さんはなんとなく全部顕微推しな感じだったので、
あの時冒険してみてよかったです。
夫の不摂生精子と私のへなちょこ卵子でも自然なかたちで授精できたんだね。
このまま人間のかたちになって無事に生まれてきてくれますように。
次周期はレトロゾールで移植周期です。
またD3で通院します。