隠してきたもの

 

私は今まで生きてきたんですけれども、なんか変なんですよ真顔

まあもとから変なんですけれど

 

というか、変な人生だったなあと

改めて思う訳です

 

ここ最近は強迫症になってカウンセリングを受け続けて自分と向き合い続けて

来たわけです

強迫症が大分良くなってきても納得しない私がいる訳です

 

まだ怖い

外になんか出ない

無視された納得いかないと自分を脅すわけですよ

強迫を辞めない訳ですよ

 

何なんだよ病気治りたくないのかよ真顔

 

じゃあなんなんだ

強迫症てなに?

安心が欲しくて自分を強迫してるわけじゃないですか

そもそも不安な訳ですよね?

 

 

 

何だろう

なんか違う

私が本当に感じていることは何なんだろう

 

怖いの?

 

なんか違う

そのもっとその奥

私は何を隠しているんだい?

 

ひたすら悶々と自問自答しました
 

 

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 

そして気が付いてしまったんです

 

恥を感じている事を

 

 

私は、ずっとかくして生きてきたんです

私は、親にまともに愛されない

恥ずかしい人間

ここにいるのも本当は許されない

恥ずかしい人間だという事を

 

それを隠すためだけに、

周りの人間に合わせ、人の都合に合わせ

人に反抗せず

私は愛されない恥ずかしい人間だとばれないように

必死に隠し続けて生きてきたことに

 

それは私自身に対しても隠していました

自分を恥ずかしい人間と思いながら生きる事は

しんどすぎますもんね真顔

毎日親に恥ずかしい人間と思われながら生きるのは

しんどすぎる

自分から切り離してしまっていたようです

 

だから私は、

自分が自分をどう感じるかを封印し

周りの人間にばれないようにふるまい続けていたようです

 

人生の行動の基準が

「私は親からも愛されない恥ずかしい人間、存在してはいけない恥ずかしい人間」と

ばれないようにすること

自分もそのことを奥深くにかくして

ともかくいていいんだと思われるように必死に生きてきたみたいです

 

 

ファ~~~~~~~~~

 

しんどいなあ~~~~~ゲッソリ

 

 

 

私、私が恥ずかしいんだ

存在することが恥ずかしいのだ

親に愛されない

どこにいても居場所のない、恥ずかしい私

 

そのことがばれるのが恥ずかしくて

いつかばれるんじゃないかと怯えながら生きてきて

 

それが私の本当の不安

 

私が隠し続けてきたものでした

 

存在を許されない恥ずかしさ

しんどい真顔