北海道独立闘争記-瀬戸内海

いやあ 綺麗な車窓です。


瀬戸内海です。海すれすれのところを走っていきます。


さああて山口県を後にして広島県です。


同じマンションに住んでいた友人が下松出身でしてね


これ「クダマツ」と読むそうです



北海道独立闘争記-下松1

こんな感じの街です。

なんでも流れ星が落ちて 松に引っ掛かったとかいうことに由来しているそうです。



北海道独立闘争記-下松2

ほんとのどかな街ですが

今 写真とっている高台は自殺多いそうです・・・・


写真とってからいうな!!何か写っちまうじゃにいか!!!

最後に街を見たいのでしょうかねえ?


さて 昼食は

北斗亭



北海道独立闘争記-北斗亭


もう一つ ルーツを同じにする店があるそうで

仲が悪いそうです(by友人)


さてネットで検索したところ 今この下松のラーメンが

下松ラーメン系とかで分類されているんですねえ

詳しくは→コチラ


牛コツベースのラーメンなんですが

なんか京都ラーメンに似ている印象を受けましたね

甘辛の醤油ラーメンって感じがしました。



朝はやくから出発したので門司とかの観光はナシ・・・


今 考えるとしておけばよかった・・・



北海道独立闘争記-周防の海

周防灘です。


まあ 車中は殆ど寝ていたんですがね・・・


さて 山口県です。

さてそんな別府を後にして


今宵の宿は北九州・・・


客より客引きの方が多い街を抜け宿へ・・・



あれですね


九州を観光して思うのですが

寂れている街が多かったような印象がありますね


これで旅行を終りにしようかと思ったのですが


瀬戸内の方へ行ってみようかと思います


以上


九州 完!!

名前を忘れたラーメン屋で食事


店のオバちゃんと常連との会話


「そういやあ ・・は赤いベンツに乗ってたなあ」


「ああ あのヒトね 若い頃は凄かったよね あのヒト目当てに大行列だったね」


「ああ 凄かったねえ 一晩で何人 相手したんだろね」


「まさにテツマンってか ぎゃはははは」


「それであれだよな あのここら一体の不動産会社の・・の息子と結婚したんだっけ」


「まさに夜の女王と昼の帝王ってかね」


「だけどバブル弾けてから 離婚したんだっけね」


「で 一人娘のために また店に戻ったとか 聞いたねえ」


「ま 別府を象徴しとるねえ」


との会話を耳にする・・・


荒んでるネエ 別府・・


北海道独立闘争記-別府1

竹瓦温泉の内部はこんな感じになっていますわ


結構 外人さんがくるんですがねえ


まあ 運営はたぶん 地元のオバちゃんですわ


受付のオバちゃんとアジア系のヒトとの会話

オバちゃん


「アンダーウェア オフ! ノー ピクチャー OK?」


以上・・・・


すげえ これで今まで ほとんどのヒトを裁いてきたんか・・・


ま まあ通じないことはないですがね・・・


でアジア系のヒト 間違えて 勝手に湯場に行こうとすると


「ノーーーーーーーーーーーーー!!!!!!! ナンバーコーーーーーーーーール!!!」


で何とか通じる・・・


すげえよ


でいわゆるナンバーコールのあとに

浴衣を着て その上に熱湯に温められた砂をかぶせてもらう砂ブロに行ったのですが


そこのオバちゃんもすっげえ


ヨーロッパ系にヒトとの会話

「お兄さん どこの国から来たの?」


「プエルトルコです」


「・・・・」


「・・・・・?」


「どこのトルコ?」


別府のおばちゃんは最強です



北海道独立闘争記-別府3
夜に大分の別府に到着!!



竹瓦温泉 です。

結構 歴史の古い温泉だそうで・・・・


ま いきあたりばったりなんで適当に決めてこの温泉にしたんですがねえ


ただ回りは怪しげな店ばかり・・・


行く途中

「どうだい そんな温泉よりもっとツルツルなれる場所 どうだい」


とか


帰りには


「お!さっき遇ったね もっとツルツルになっていかないかい」


とか言われましたわ・・・・


どうもかなり荒んでいるいろうような感じを受けました



北海道独立闘争記-別府2

でもお店の造りは結構いけてました


来年から本州に行くので最後の雪祭りかもしれませんねえ



雪祭り

公園内をSLが走ってます

チビッコ用です



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昔の札幌駅のようです


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昼間に見に行ったおかげで氷の像の反射がすごいです


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スケート場もあります


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別府2


別府へ行きました。

有名な竹瓦温泉に行きました

もう日が暮れて細部まで見えませんでしたが

曲線美が感じられる建物でした。