ほんの少し暑いなあと思いきや
また 涼しくなりましたねえ
先日 東京をテクテクと散々歩かされて かなり日焼けしてしまいました。
そんななか ぐったりとして帰ってきて さあ 寝ようかなあとテレビを消そうと思ったら
NHKでワーキングプアというドキュメンタリーがやっていました。
正直 笑えない内容で 消すに消せなくなり 最後まで見てしまったのですが
考えさせられる内容だったため あまり眠れませんでした・・・・
4人の現在の生活について紹介されていました。
その中での一人
角館で一人暮らししているテーラーのおじいさんの話
皆 都会に行き服の仕立ての仕事が減り 一日の食費は数百円・・・・
うーーん このじいさん いわゆる年金未納者か? 貯金ないのかねえ?
一人暮らし?奥さんと離婚でもしたんかいな?
というかんなり軽い感じ 見ていたのですが
場面が病院の映像に替わりました
なんだ 酒の飲みすぎで肝臓でも傷めているのか?と勝手に思っていたら
ベットに一人のおばあさんが横になっていました。
テーラーのおじいさんの奥さんでした。
そして、おばあさんは、アルツハイマーに罹っていました。
おじいさん 年金は払っていました。だがその年金はおばあさんの入院費に使われています。
そして、介護保険料は 年々上がっているそうです。
来年になったら 支払いが困難になるそうです。
生活保護の申請を考えたそうですが 生活保護を受けると財産の所有は禁止されます。
おじいさんには貯金がありました。
ずーーーっと愛してやまない
おばあさんの葬儀代として大事な大事な貯金です。
絶句してしまいました。
しばらく深く考えてしまいました。
そして 番組は次に識者と呼ばれる3人の人にインタビューしました。
一人目は 経済評論家
「景気回復とはいいますが 全体には行き届いていないのですね」
2人目 女性大学教授
「柔軟な生活保護の設定をできるようにする必要がありますね」
3人目 元官僚の大学教授
「景気回復の過渡期でして 歩みを止めるわけには行きません。もう少し待たなければならないと思います」
二人の大学教授は一人はやや過激でしたが 具体的な例 対応を述べていました。
経済評論家 その映像を見ればわかるようなことをさも見識深く言っていて 結局 具体的なことを言っていなかった
国が自治体がしかるべき対処をすべきだ
と言っていました。
じゃあ しかるべき対処ってなんですかねえ
私自身も 小さい頭で考えてみましたが いい考えというものが浮かびません
よく小泉首相を批判する方々がいます。格差が広がったとか
じゃあ 対応策を教えて欲しい
たぶん その対応策が出て それが本当によい策ならば受け入れられるんじゃないかなあ
と最近 思います。