【片付け】10年分の手帳たち

1人忘年会(￣▽￣)

ドサッ

2007〜2010

使いづらくて途中で変えたのもとってあります

2011〜2017

どうしても捨てられずにいたこの手帳たち

ちょっとばっちいな

お目汚し失礼しまーす

10年間分の手帳を読み終えて...

いろんな人にお世話になったんだな〜と

改めて、あたたかい気持ちになりました。

大変だったこと

楽しかったこと

いろんなことが書いてありました。

20代前半の自分はとても幼稚な考えで恥ずかしくなっちゃった////

でもそんな自分もカワイイと思えたり

大変だったことも

ずいぶん昔の過去になった今

あれも意味があったのかな〜？

と、肯定的に受け止めることが出来ています。

私はホンットに忘れっぽい性格なんです

(悪いことは特に！！)

前に付き合った人のことを

別れた後は

よかったことばかり思い出す。

どんな別れ方をしても

良いところしか思い出せないのです。

あ〜最高の人だったなって。

けれども

付き合っていた当時は

もっとこうしてくれたら、ああしてくれたらと相手に求めてばかりだった。

それで

この10年の手帳から学んだのは

現在を未来から見つめてみよう

ということ。

今がツライと思ったら。

数年後の自分もツライと思うかな？

って、未来の自分をイメージして

そっから現在を見る。

人はしばしば過去を振り返る

そして未来の心配をする

私はどっちもあまりしないように心がけてる。

でも今日からは

積極的に未来から"今"を見てみようと思う！！

十分得られるものがあったから

もうとっておく必要はありません。

この手帳たちとはさよならです。

ありがとう、10年間の手帳たち。

10年間おつかれさま、ワタシ。

読んでくださった方も、ありがとうございます

【番外編】
手帳の選び方 _φ(ﾟ▽ﾟ*)
お時間ございましたらお付き合いくださいませ☆

ここ数年、手帳選びに失敗して買い直すというのがなくなってきました。
「これだ！」っていうのが感覚的にわかってきたのかな。

●ウキウキするデザインやコンセプト
きれいになる手帳、夢をかなえる手帳などなど
今はいろんな手帳が出ていますよね。
これも大事なポイントです。

でも！ウキウキだけでは決めません

(ﾉ´▽｀)ﾉ

●小さすぎず大きすぎず(重たすぎず)
持ち運びしやすく、かつ適度な”存在感”のあるもの！
感じたことを"普通の文字サイズ"でメモしておけるスペースがほしいのです。
となるとちっこいサイズは私の用途には合いません。

ヽ(;´Д｀)ノ

●罫線の濃さ！！！
自分の中ではこれが結構重要。
長く使うアイテムに関しては細かい「心地よさ」が大事。
妥協しては結局お金を無駄にすることになりますからっ
そこで重視してるのが罫線の太さ。

線の主張が強いものが苦手で

うっすら線が好みです。

(〃∇〃)

線が太いと

「ここからはみ出しちゃだめ〜」と言われているような窮屈なかんじがするし
実際はみ出して書いたときの見栄えも悪い...

来年用の手帳、もう買いました♡

線の細さもちょうど良いです！