先日新たな条例制定を目指し、埼玉県議会議事堂で行われた自民党県議団と有識者の意見交換会。



八潮市産後ケアで『感情的にならない子育て』のお話をしてくださる高祖常子先生と、さら助産院院長直井先生が有識者として参加されました。





メディアが入っていたこの日。実は私も一緒に行かせていただきました。



ただ、慣れない雰囲気にずっと緊張しっぱなしアセアセ多角的視点から見た有識者の方々の意見を聞くのに精一杯でした。



かつての私もそうでしたが、子育てはどうしても親だけが頑張るようなイメージが強くあります。ママなんだから、パパなんだから、親なんだから…もやもや



『親なのに?なんでやらないの?やって当たり前』と、周りに頼ることがまるで悪いことのように捉えられることも悲しい



今子育て真っ只中のママパパ、さらにはこれから家庭を持つかもしれない若者達にとって、それは苦しすぎますえーん



条例が目指す『子育ては地域、社会全体で支えていく。子育てに喜びを。親も幸せに。』この考えが広がっていって欲しい。



緊張したけど、今回あの場にいて感じたのは「埼玉県の子育ては絶対これからもっともっといい方向に変わっていく」という予感キラキラ



周りに支えられて、地域、社会全体で子育てできる体制が整い、仕組みが作られていく。



その瞬間に居合わせているという興奮もありしたが、途中から自分が感じた予感にワクワクしていたのも事実です!!



ちょっと大袈裟かもしれないけど「これからの埼玉県での子育てに希望が待てる!」そんな風に思いましたおねがい



私の活動は、大きくて広い子育て支援という枠の中のほんの小さな一部分ですが、体制が整い仕組みができるだけでは、子育ては変わらない。



コツコツと確実に、私ができる事を精一杯やって前進していこう!!