どーも皆さん、今日も良い球撞いていますか?
がちびり! 会長のKです。
私自身、とある事件に巻き込まれてビリヤードと真っ直ぐ向き合えなくなってから、12年が経ちました。
そしてこの夏から、ビリヤード場の店長としてではなく、一介の撞人として練習を始めました。
幸い、12年のブランクがあっても身に付けた感覚はそれほど劣化しておらず、むしろ憑き物が落ちた分、素直に球が走っていて安心しました。
流石に厚みの感覚はかなり鈍っていましたが……ポケットの匂いは嗅げているようなので、半年もすれば12年前のB級程度には戻るでしょう。
現在の練習時間は30分~1時間。その代わり毎日行っています。
練習を再開して、あらためて気付かされることも多く……本当にビリヤードは奥の深いスポーツだと実感しています。
そして、趣味である小説も書き始めました。
タイトルは「ブレイク・ラン・アウト!」
ビリヤードが健全なスポーツとして普及した世界で、全国高校生ビリヤード大会の優勝を目指す初心者女子高生たちが奮闘するお話です。
興味がある方は「小説家になろう」で連載しておりますので、見に来てください。
https://ncode.syosetu.com/n9858ew/
はい、ステマです……ごめんなさい。
