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             モンブランときいて思い浮かべるのは?
 
 
 
 
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やっぱりケーキ?  コーヒー
 
 
 
 
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それとも万年筆?  本 
 
 
ケーキと万年筆の画像はネットショッピングのHPからお借りしましたー
 
 
 
 
真っ先にヨーロッパアルプスを思い浮かべる人は、なかなかいないかもしれないが。
 
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                       < 最終日にブレヴァンから見たモンブラン>
 
モンブラン  Mont Blanc
         
フランス語で、モン(Mont)は「山」、ブラン(Blanc)は「白」。 「白い山」 の意味である。
 
イタリア語でも同じく「白い山」の意味の モンテ・ビヤンコ(Monte Bianco)と呼ばれる。
 
ロシアのエルブルス(5642m)に次いでヨーロッパで2番目の高さを誇り、
 
標高4810m、ヨーロッパアルプスの最高峰である。
   
 
ケーキのモンブランの名前もこの山にちなんでおり、
上からかける粉砂糖は白い雪をイメージしている。
(Wikipediaより)
 
また、万年筆のロゴマークになっているキャップヘッドの六角形の白いマークは、
ホワイトスターと呼ばれ、モンブランに残る氷河を意味し、
ペン先にはモンブラン山の標高である「4810」の刻印がされている。
(Pen-house HP より)
 
 
 
 
そんな誰もが名前は知ってるモンブラン。
 
そんなモンブランの周りを歩いてぐるーっと1周しようというのが今回の旅。
 
出発前にUTMBのことを書いたが、下見というよりもむしろ、「特番で放映されたあの風景を
自分の目で見てみたい!」というのが強い動機。
颯爽と駆け抜けるトレランも大好きだけど、1歩1歩じっくり歩く登山も同じくらい好き。
バスやリフトを使わずに、自分の足だけを頼りに時間をかけてあの大自然を感じてみたい。
そんな想いで行先を決めた。
 
 
 
 
 
まずはこの旅の概要を。
 
 
Tour du Mont-Blanc : トゥール・デュ・モンブラン  通称 TMB
 
日本では「ツール・ド・モンブラン」の方がなじみがあるかもしれない。
 
全長 約170キロメートル
累積標高 約10000メートル
いくつもの峠を越えながら3か国をまたぐ夢のルート
 
 
これがモンブランの場所 (Wikipediaより)
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そして、ちょっと見づらいが大まかなルートのイメージとしてはこれがイチバンわかりやすいかな、と思う。
真ん中の赤い線がTMB。
こうやって見ると、なんて贅沢な山旅だろう♪
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そしてこっちが、旅が終わった後、相方のGPSからアップロードした今回の全ルート。
赤いピンがいっぱい刺さっているのはお気になさらず(笑)
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UTMBの地図を見てみると、TMBとコースが違う部分も多少あったので、
今回は正式?なTMBのコースを歩くことにした。
 
雑誌のUTMF特集で鏑木さんがコースを決める困難さを語られていたが、
ここもいろいろあるんだろうなと、勝手に想像してみたりして
 
 
 
 
 
今回ブログを書くにあたって、どの地図を使ったら行程がわかりやすいかなーといろいろ探したが、
どれも一長一短。
もしや自作がイチバンか!?
 
ということで、簡略化した地図をメインに使って記事を綴っていくことにする。
 
そして、少しでも読みやすくするため、地名は全てカタカナ表記とした。
ガイドブックによって、人によって、読み方は微妙に違うため、
この地域をよく知る方には気になる表記もあるかもしれないが、ご了承いただければと思う。
 
 
 
 
これが、TMBのルートと今回の宿泊場所。
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細い水色の直線が国境。
 
1周するのはどっちまわりでもいいのかもしれないが(実はよくないのか!?あせる)、
反時計回り紹介されていることが多いみたい。
 
そして。
UTMBはシャモニーの街がスタート&ゴール だが、
地図を見るとわかるように、本来のTMBではシャモニーは外れていて、
だいたいのガイドブックやパンフレットでは レズーシュがスタート&ゴール になっている。
 
なので、シャモニー ⇒ レズーシュ 間はバスを使ってもよかったのだが、
今回はUTMBのスタート気分をちょっぴりでも味わいたかったため、
あえてルート外のこのコースも歩くことにした。それが初日。
 
なので、TMB9日間 + 1日 = 10日間 が、今回の全行程ということになる。
 
 
 


 
 
 
今回旅の計画を立てるにあたって、この方のブログに本当にお世話になった。
 
やまやなぶろぐ :てるさん
 
情報収集では、日本の方のブログをあちこちめぐらせていただいた。
ツアーの記録は少なからずお見かけしたが、テントで1周なんて方はなかなかいらっしゃらず。
ま、そもそもテント縦走をする用のコースではないのだから、当然か。
 
全然イメージのわかない初めての山域。
しかも巷に日本語の詳しいTMBのガイドブックは皆無。
 
そんな中で、キャンプやスーパーの情報、必要なガイドブックなど、テント縦走について
とてもとても詳しく書かれていたてるさんのブログに、かなり助けていただいた。
 
簡略化地図も、てるさんの地図をかなり真似させていただいてしまった。
 
てるさん、本当にありがとうございました!
 
 
 
 
てるさんの情報をもとに、拙い英語とお初のフランス語で格闘
 
これらが、旅の間ずっとメインで使っていたガイドブック2冊と地図。
 
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本
一番左のガイドブックは、全てフランス語  
始めの頃はもう何が何だかさーっぱりわからず、見ていても全然頭に入ってこなかったのだが、
旅を続けているうちにだんだん地名も見慣れてきて、この本がどれだけ情報が詰まった優れモノかを
知ることになった。
中には1/50000 の地図と、各ポイントごとの所要時間、各ポイントでのスーパーや宿泊場所などの有無、
その他諸々、もう情報満載。
そしてフランス語が全くわからなくても、マークと数字だけでそれらの情報が把握できるようになっている。
旅が終わる頃には、使いすぎてもうボロボロ。
てるさんが薦められてた意味がよーくわかる。これは絶対あった方がいい!
 
本
真ん中のガイドブックは、英語。
11日間で小屋泊まりをしながら1周することを前提に書かれている。
見やすい地図と(おおざっぱだけど)、写真入りのわかりやすい行程ごとの解説。
その日に歩くコースの概要をイメージするのにとても役立った。
 
右側が、1/50000 の地図。 もちろんフランス語 しょぼん
(本当はシャモニーで 1/25000 の地図を購入しようと思っていたのだが、探し当てることができず。がっくり。)
全体像やコースを把握する時、計画を立てる時、分岐で迷った時などにもちろん役立ったが、
細かい部分はわかりづらく、同じ1/50000 ではあるがより情報の多い左側のガイドブックの中の地図に頼ることになった。
日本の山岳地図と違って防水ではないので、天気が悪い時は防水対策が必須。
 
フラッグ
今回この3つに加えて、GPSを併用。
これのおかげで本当に助かった!!!
便利な世の中になったもんです(笑)
 
本
そして、持って行ったのに縦走中は一度も開かなかったけど(笑)、
英語で詳しい情報が書いてあるのがこれ。
事前に計画立てる時に便利そうだったのだが、わたしたちは時間なくてあんまり読めなかった・・・反省。
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日本人にも人気の高いヨーロッパアルプス。
日本語の詳しいTMBガイドブックが1冊くらいあってもいいのにね~~~、と思うのはわたしだけ?
 
 
歩きはじめるまでもうちょっとかかりそうだが、次回はアメリカ出発からシャモニー到着までを。
シャモニーも街の様子もお伝えできるかな。
 
 
 

 
 
今後TMB縦走を考えていらっしゃる方へ
 
今後もし同じようにテント縦走される予定のクレイジーな(今回小屋泊まりの外国の方々にそう言われた…笑)方がいらしたら、
少しでもお役に立てれば、と思います。
 
ただ、わたしの性格上、詳細な情報をメインとした記事は書きづらいため、記事は今まで通り思いつくままに綴っていきます。
なので、もし具体的に知りたいことがありましたら、どんな小さなことでも構いませんので遠慮なくご質問ください。
わたしも一度歩いただけですのでどこまでお答えできるかはわかりませんが、可能な限りお返事させていただきます。
 
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