高松港から島へは船で移動。
この女木島の鬼の洞窟に行ってみたい!

船の行き先を拡大すると

鬼ヶ島!
昔、桃太郎が鬼退治に来た鬼ヶ島
鬼ヶ島は瀬戸内海に存在した
なんと、そこは大自然あふれる癒しの島だった
(鬼の館 公式サイトより)

誰もが知ってる桃太郎伝説。
実際は物語の背景や成立は諸説あり、出典によって場面も様々に異なるらしい。
Wikipediaの「桃太郎」、かなりおもしろい。
諸説あるということは、ゆかりの地も全国各地に多くあるということ。
有名なのは岡山。
その中でも岡山県は桃太郎作中の「黍団子」と同音の江戸時代の地元土産品「吉備団子」をつなげさせるなど、全県を挙げての宣伝活動からゆかりの地として全国的に有名になったが、「吉備団子」と作中の「黍団子」との関係は証明されていない。(Wikipediaより)高松の伝説は、
小学校教諭の橋本仙太郎氏が1930年、四国民報(現・四国新聞)に掲載した論文『童話「桃太郎」の発祥地は讃岐の鬼無』に始まる。この論文が発表された翌年の1931年には橋本仙太郎によって女木島に人工の大洞窟が発見され、論文の効果と相まって桃太郎伝説の信憑性は一気に高まった。それが島の愛称「鬼ヶ島」の由来となり、その後観光洞窟として開発され、観光客を迎える島となる。(Wikipedeia から要約)
鬼たちに会いに行こ〜!

ちょっと霞んでいるけど、目指す女木島が見えてきた!


島に到着! 迎えてくれたのは鬼の灯台。

近くから見るとこんな感じ♪
にこやかで穏やかな表情だけど、海の安全をしっかりと守っているとても頼もしい存在。

港のすぐそばにある待合所「鬼の館」。案内所や食堂もある。

ここから洞窟行きのバスに乗り込み、洞窟の入口まで。

バスを降りると、かわいい鬼が迎えてくれる。この横の階段を登ると洞窟の入口。

ふと見上げると、恐ろしい形相の鬼が!

階段を上っていくと、その姿がはっきりと見える。
鬼さん、お家にお邪魔しますね〜

ほかにも洞窟を守る鬼たちが。

そしていよいよ鬼たちの住処へ。

洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われ古代中国の要塞型によく似ていると言われています。入口から中ほどまでを防禦の構えに造られ、中程から出口までを脱走の構えに造られております。(鬼ヶ島大洞窟 公式サイトより)

この図も、公式サイトより拝借。
入口から出口までの長さは延長約400m、面積は約4000㎡。
洞窟内の詳しい説明は、この公式サイトを!
ふと気がつく。あれ、400mのこの洞窟の中に、例によってわたし1人きり!?
福島でのあぶくま洞、再びか。でもかわいくお願いしようにも受付には誰一人いない。
シーズンじゃないひとり旅の悲しい定め。
せめて数人でもお客さんがいてくれたらけっこう安心なんだけどなぁ。
ま、でも15分位って言ってたし、張り切って行きましょう!
玄関口までは重々しい雰囲気…

そして小さい入口からは想像できない中の広さ!
明るめに撮ってますが、実際はもっと薄暗いです…

ところどころで鬼たちが見張ってます。

さらに先へ進みます。天井はけっこう低め。洞窟感満載です♪

どんどん進みます。神秘的…だけど、さすがにちょっとドキドキ。
いや普通に不気味だけど、それだけじゃなく、地震が起きたらこの洞窟どうなるんだろう、とか。
わたしがここにいるの、誰も知らないんだよな〜、とか。
監禁室。鬼たちが婦女子をさらってきて監禁した秘密の部屋。
作戦会議中。

鬼大将の部屋。大将の顔がちょっとかわいい♪

それにしてもすごい洞窟だなぁ

洞窟アート。芸術祭の時はこの洞窟内もアート会場になっている。

そして、芸術祭の洞窟内アートと言えば。

作品No.051 オニノコ 瓦プロジェクト
香川県の伝統工芸品の一つ、鬼瓦。同県内の中学生約3000人が、ワークショップで鬼瓦の制作を手がけ、洞窟内と周辺に展示される。(公式サイトより)
洞窟内に展示されているのがこちら。
最初くら〜い洞窟内で突然これが現れた時は、さすがに「ひゃっ」と声を上げてしまった。


が、見慣れてくると、だんだんかわいく見えてくる。
お気に入りを探せ!状態♪


まだまだ洞窟内のあちこちに、た〜〜〜くさんのオニノコたちが。
なかなかにすごい作品だ。
出口の近くは、なぜか、桃太郎と鬼たちが仲良く談笑。
そして総出で手を振ってお見送り♪ 長々とお邪魔しました〜!

そしてついに外の光が!出口に到着!


怖い怖いと言いながら、15分どころかもっとたっぷり長居してたような気がする。今回の旅のメインイベント終了!
さて、ここからどうしょう♪
この洞窟のちょうど上が展望台になっていて、ここからの眺めが絶景!ときいていたので、登ってみることに。

次回は、ここから始まるもうひとつのメインイベントについてのお話を。
