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【5】大パニック! ←ここから再開
いよいよパーティー当日。
仕事を終えた相方と待ち合わせをし、地図を片手に高級住宅街を歩く。
どこの家もキラキライルミネーションが輝いているが、その中でもひときわ華やかなお宅を発見!
車がたくさん駐車されているから、きっとここに違いない!
時間通りに到着。おそるおそる入口のドアを開ける。緊張の瞬間!

笑顔で迎えてくれて、いつも通りハグしてもらって、やっとちょっとだけ気持ちが落ち着く。
クリスマスムード満点の部屋で、既にたくさんの人たちがグラス片手にくつろいでいる。
「日本から来た、わたしの友だちよ!」とみんなの前で紹介してもらい、「初めまして! よろしくお願いします!」と、たどたどしい英語で頑張ってあいさつ。
お酒もおつまみもテーブルにずらーっと準備されていて、ビュッフェスタイルになっている。
これが普通の一軒家かと思うと、驚くやら感動するやら!
みなさんわいわい食べて飲んでご歓談。
手土産は、近くの日系スーパーで手に入った日本酒と、ワイナリーで購入したワイン。
暖炉の前のプレゼントの山に仲間入りさせてもらう。

プレゼントと同じく、クリスマスカードも、部屋に全て飾るのが普通とか。
これだけたくさんの友だちがいるのよ!というアピールにもなるらしい。

ご主人もコロンビア人だが社員はほとんどがアメリカ人らしく、約50人の招待客は、ご主人の仕事関係のアメリカ人と、友だちのコロンビア人が半々ときいた。
もちろんアジア人はわたしたちだけ。
パーティーの途中で、職場のアメリカ人だけが別室に集まってプレゼント交換をしていたよう。
その後、今度はコロンビア人だけが集まってお祈りの時間。
ご主人がわたしたちをその部屋に案内してくださり、「中に入って座って! コロンビアの伝統をしっかり見ていってね」と言ってくださった。
それだけでも感激なのに、さらには「ほら、どんどん写真撮って!」と撮影許可まで!
お祈りの場でカメラを向けることにはさすがに抵抗があったのだけど、ご主人が遠慮しているわたしたちの気持ちをくんで何度も勧めてくださるので、思い切って撮影。
子ども用のお祈りの本を、音楽を交えながらみんなで回し読みしていて。
スペイン語なので内容は全くわからなかったが、楽器を鳴らす人、歌を歌う人、手をたたく人、みなさんとても楽しそう。

そして、メインイベント!
「焼けたよ~~~!」の声がかかり、みんながカメラを持ってキッチンに集合したところで、コロンビアの伝統的なクリスマスのご馳走が登場!!!
※ けっこうな衝撃映像です! ひと呼吸おいてからスクロールしてください!(笑)
!!!!!
オーブンから出てきたのは、つやつやてかてかした仔豚ちゃん!!!!!!
切込みを入れると、中からライスが!
いっただきまーす♪

このあとは、お決まりのダンスタイム!
中央の部屋に人がどんどん集まってきて、大盛り上がり。

一緒に踊ろうと誘ってもらったが、腰の振りが高度すぎてとても仲間には入れない・・・
写真撮影に徹する。
大盛り上がりの最中、1人また1人と自分の好きな時間に帰宅。
はい!お開き!という感じではないようで、それがまたおもしろい。
相方は職場で「コロンビア人のパーティーだったら、朝まで帰れないね」と言われ、2人で密かに覚悟していたのだが、とりあえず平日の開催故かそれは免れた。
よかったよかった。
帰りには、コロンビアのお菓子がいっぱいつまったプレゼントまで!
これもお客さん全員分がツリーの下に準備されていて、最後までステキなおもてなしに感動。
下世話なことを言うと、このパーティー、全てを主催者が負担しているのである。
しつこいようだが(笑)、50人!
招待客は手土産を持って行くだけ。会費などももちろんない。
一体どれだけのお金と時間が使われているのだろう。
庶民のわたしには見当もつかないが、とっても楽しく貴重な経験をさせてもらったことは確か。
こんなステキなパーティーに招待してもらったら、忘れてはいけないのが お礼状。
カードを作り、一緒に撮った写真を添えて感謝の気持ちを綴った。

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