渡米してきた時は、入国審査の後すぐに出口へ直行だったから、空港内は全然知らないので、
まずは空港を楽しまなきゃ♪
はじめに荷物を預ける。
壊れ物はもちろん機内に持ち込むが、ザックにはテントのポールなども入っているので、一応「大事に扱ってほしい」と告げてみたところ、シールをべたりと貼ってくれた。

どのくらいの効果があるのかはわからないが、少しは気にして扱ってくれるかしら? と思った矢先、
目の前で、ボンッ!と投げられた・・・
そう、ここはアメリカ。 期待したわたしたちがバカでした・・・
荷物を預けて身軽になったので、さっそく空港を散策♪
ワインのお試しセット
お安い値段で3種類の違いを楽しめる♪
タコスとチーズをおつまみに、旅の成功をささやかに祈願。
ワシントン・ダレス国際空港から、スイスのジュネーブ空港まで一気に飛ぶ。
約8時間の飛行で、時差が6時間。
夕方に出発して、到着は翌日の午前中。 時差って不思議だ。

わたしは長時間の乗り物が大好き☆ 寝台列車とかフェリーとか♪
だから、渡米の時も今回も全然長く感じなかった。乗ってるだけで楽しくって仕方がない♪
機内食も、すごく美味しいわけじゃないのに(笑)、機内で食べるってだけでわくわくする♪
「ビーフ? チキン?」ってきかれて、「チキン!」って答えたのだけど。
ワゴンにはなかったらしく、客室乗務員さんは次のお客さんのところへ。
ところが・・・
こない! 待てども待てどもわたしの分だけ運ばれてこない!
まわりの人はどんどん食べ終わって行く。
お隣の外人さんはビールも飲み終わってしまった。
呼び出しボタンを押してランプは点灯しているのだが、さっぱり反応はなし。
後ろの方でぺちゃくちゃしゃべっている客室乗務員さん達の姿が見える・・・

やっとのことでゴミの回収に来た客室乗務員さんに、「わたしの食事がないんだけど!」と告げる。
彼女は悪びれる様子もなく、逆に「呼び出しボタンは何回も押さなきゃだめなのよ」らしきことを言われた。
そして数分後、運ばれてきたのはビーフ。
えーん、チキンって言ったのに~~~
忘れた謝罪は一言もなし。むしろめんどくさそうにボンって置いて行かれた・・・

そうです、これぞアメリカ!
早々と後ろに言いに行けばよかったのに、黙って待ってたわたしが悪い!
日本のような至れり尽くせりのサービスを求めちゃいけない!
3か月経ってちょっとずつこの国の常識を理解できるようになってきていたのに、
いろんなことを笑って済ませられるようになってきたはずだったのに、
なぜかこの時はとても落ち込んだのでした・・・
さ、気を取り直して、次はいよいよジュネーブに到着です。