大分で旅先のサイクリングにすっかり魅せられたわたしは、
今回も、大好きな北アルプスを眺めながら、安曇野の風を感じよう


なんて思っていたのだが。
この日は残念ながら冷たい雨
とりあえず駅近くの案内所&カフェで暖をとる。
荷物を置かせてもらって、まずはあの場所へご挨拶に。
穂高神社。
わたしたちの本籍地である上高地穂高神社、の、本宮。
(本籍地詳細はこちら → http://blogs.yahoo.co.jp/tatooclimber/43793414.html )
昨年の夏休み前に安全祈願に訪れた時には、工事をしている最中だった。
新しくなった社殿にお参り。
ちなみに、穂高駅は、この社殿を模したもの。

今年も、安全に楽しく夏休み縦走ができますように。
(この時まだ4月。気が早い・・・
)
神社の隣の会館は、道祖神の企画展をやっていた。
お客さんの誰もいない館内では、道祖神についての説明映像が流れ、
絵や写真が展示されていた。

この額についていた説明。
道祖神公園所在 昭和50年NHK放映 朝の連続テレビ小説
「水色の詩(主演大竹しのぶ、篠田三郎)により製作された道祖神」
道祖神って一体どんな神様なんだろう。
実は前からとても気になっていた。
初めて耳にしたのは、たぶん国語の教科書。
おくの細道。序文。
「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。」
むかーし暗記したはずだけど、今は最初の一文しか浮かんでこない
道祖神が登場するのはこの部分
やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。
しだいに年も暮れて、春になり、霞がかる空をながめながら、ふと白河の関を越えてみようかなどと思うと、さっそく「そぞろ神」がのりうつって心を乱し、おまけに道祖神の手招きにあっては、取るものも手につかない有様である。
理由はわからないのだけれど、すごく奥の方の記憶が、
「道祖神」って言葉をきくとカチって音がする。強い懐かしさを感じてしまう。
芭蕉さんが、旅に誘う神様として書いているからかなぁ。
安曇野は道祖神の宝庫と言われていて、
初めて穂高の駅でこの言葉を見かけたときから、ず~と気になっていた存在。
これが、穂高駅前にある道祖神。

この駅前の道祖神の隣にこんな説明がある。
道祖神は、道路の辻、村境、峠などに祀られ、外来の邪悪をさえぎる神として、
道陸神塞の神ともよばれる。
安曇野には、男女二神がが手を取り合う和合の形を示すもの(双体像)が多く、
穂高だけでも83体を数える。
こちらは穂高神社の近くの道祖神。


道祖神マップというのが売っていて、安曇野中の道祖神が記されているらしい。
晴れていたら、自転車で道祖神をめぐる旅をしてみたかったなぁ。
さて、荷物を預けていたカフェに戻る。
相変わらず雨は降り続いている
徒歩でまわるには距離があってなかなか難しい安曇野。
車も自転車も無理とすると、安曇野は断念するしかないのか?
でも、どうも気持ちが他の場所には向かない。
途方にくれ、ぼーっと過ごす。

とりあえず、美味しい蕎麦が食べたいとオーナーに相談。
オススメの蕎麦屋は、ちょっと遠く、往復タクシーはけっこうなお値段。
悩んでいるわたしにオーナーがひとこと。
「うちの若いスタッフに送ってもらうといいよ。そして、お蕎麦おごってあげて」
なんとステキな提案
さっそく、わたしと同じ年くらいのスタッフさんの車に乗せてもらい、
お蕎麦を食べに♪
オーナーの馴染みの店らしく、連絡を入れてくれてたらしい。
おかみさんが快く出迎えてくれた。
雰囲気のいい店内に、ほっと和む。

玄そばと丸抜きそば。

左が丸抜きそばの実。
今回も、大好きな北アルプスを眺めながら、安曇野の風を感じよう
なんて思っていたのだが。
この日は残念ながら冷たい雨
とりあえず駅近くの案内所&カフェで暖をとる。
荷物を置かせてもらって、まずはあの場所へご挨拶に。
穂高神社。
わたしたちの本籍地である上高地穂高神社、の、本宮。
(本籍地詳細はこちら → http://blogs.yahoo.co.jp/tatooclimber/43793414.html )
昨年の夏休み前に安全祈願に訪れた時には、工事をしている最中だった。
新しくなった社殿にお参り。
ちなみに、穂高駅は、この社殿を模したもの。

今年も、安全に楽しく夏休み縦走ができますように。
(この時まだ4月。気が早い・・・
神社の隣の会館は、道祖神の企画展をやっていた。
お客さんの誰もいない館内では、道祖神についての説明映像が流れ、
絵や写真が展示されていた。

この額についていた説明。
道祖神公園所在 昭和50年NHK放映 朝の連続テレビ小説
「水色の詩(主演大竹しのぶ、篠田三郎)により製作された道祖神」
道祖神って一体どんな神様なんだろう。
実は前からとても気になっていた。
初めて耳にしたのは、たぶん国語の教科書。
おくの細道。序文。
「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。」
むかーし暗記したはずだけど、今は最初の一文しか浮かんでこない
道祖神が登場するのはこの部分
やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。
しだいに年も暮れて、春になり、霞がかる空をながめながら、ふと白河の関を越えてみようかなどと思うと、さっそく「そぞろ神」がのりうつって心を乱し、おまけに道祖神の手招きにあっては、取るものも手につかない有様である。
理由はわからないのだけれど、すごく奥の方の記憶が、
「道祖神」って言葉をきくとカチって音がする。強い懐かしさを感じてしまう。
芭蕉さんが、旅に誘う神様として書いているからかなぁ。
安曇野は道祖神の宝庫と言われていて、
初めて穂高の駅でこの言葉を見かけたときから、ず~と気になっていた存在。
これが、穂高駅前にある道祖神。

この駅前の道祖神の隣にこんな説明がある。
道祖神は、道路の辻、村境、峠などに祀られ、外来の邪悪をさえぎる神として、
道陸神塞の神ともよばれる。
安曇野には、男女二神がが手を取り合う和合の形を示すもの(双体像)が多く、
穂高だけでも83体を数える。
こちらは穂高神社の近くの道祖神。


道祖神マップというのが売っていて、安曇野中の道祖神が記されているらしい。
晴れていたら、自転車で道祖神をめぐる旅をしてみたかったなぁ。
さて、荷物を預けていたカフェに戻る。
相変わらず雨は降り続いている
徒歩でまわるには距離があってなかなか難しい安曇野。
車も自転車も無理とすると、安曇野は断念するしかないのか?
でも、どうも気持ちが他の場所には向かない。
途方にくれ、ぼーっと過ごす。

とりあえず、美味しい蕎麦が食べたいとオーナーに相談。
オススメの蕎麦屋は、ちょっと遠く、往復タクシーはけっこうなお値段。
悩んでいるわたしにオーナーがひとこと。
「うちの若いスタッフに送ってもらうといいよ。そして、お蕎麦おごってあげて」
さっそく、わたしと同じ年くらいのスタッフさんの車に乗せてもらい、
お蕎麦を食べに♪
オーナーの馴染みの店らしく、連絡を入れてくれてたらしい。
おかみさんが快く出迎えてくれた。
雰囲気のいい店内に、ほっと和む。

玄そばと丸抜きそば。

左が丸抜きそばの実。
こちらの蕎麦は、カラを取り除き、甘皮成分を残した蕎麦の実を石臼で挽いて打った九割蕎麦。
右が玄そばの実。
右が玄そばの実。
こちらの蕎麦は、カラの付いたままの実を石臼で粗く挽いて打った十割蕎麦。
わたしが好きなのは、玄そば。迷わずこっちを注文。

それ以外にも、2人で一品料理を頼みいろいろシェアする。


すっかり満足したところで、立ち寄り湯に行ってみることに。
観光客がいなくてお湯もいい、穴場らしい。
おかみさんもスタッフさんもススメてくれたので、そこに決定。
スタッフさんがその温泉まで乗せてくれて、そこでお別れ。
大感謝。ありがとうございます

ここのお湯はかけ流し。源泉100%
中房温泉から引いてきているらしい。そりゃ、いいお湯なわけだ

大好きな大好きな中房温泉。また行きたくなっちゃうなー
(中房温泉詳細はこちら → http://blogs.yahoo.co.jp/tatooclimber/54713719.html )
ポカポカしたところで外にでると雨はまだまだ降っていて
一気に身体が冷える。
もらった地図を見ながら、歩ける範囲で近くのカフェやギャラリーをめぐろう。
駅からそうとう離れているから、歩き疲れたらタクシーを呼ぼう。
そう思って、とりあえず歩き始めてみる。
・・・しかし!!
地図と歩いている道や建物が、まったく一致しな~い

わたしってこんなにも方向音痴だったっけ???
一本道なのに、自分がどこにいるのかさっぱりわからない。
店はことごとく閉まっているし、雨で足はぐしょぐしょだし。
何十分も同じ道を行ったり来たり。心細い・・・

ちょっと泣きそうになってしまったところで、一軒のペンションを発見

電気は点いているいるみたいだけど・・・
誰か、いるかなー。いてほしいなー。
つづく
わたしが好きなのは、玄そば。迷わずこっちを注文。

それ以外にも、2人で一品料理を頼みいろいろシェアする。


すっかり満足したところで、立ち寄り湯に行ってみることに。
観光客がいなくてお湯もいい、穴場らしい。
おかみさんもスタッフさんもススメてくれたので、そこに決定。
スタッフさんがその温泉まで乗せてくれて、そこでお別れ。
大感謝。ありがとうございます
ここのお湯はかけ流し。源泉100%
中房温泉から引いてきているらしい。そりゃ、いいお湯なわけだ

大好きな大好きな中房温泉。また行きたくなっちゃうなー
(中房温泉詳細はこちら → http://blogs.yahoo.co.jp/tatooclimber/54713719.html )
ポカポカしたところで外にでると雨はまだまだ降っていて
一気に身体が冷える。
もらった地図を見ながら、歩ける範囲で近くのカフェやギャラリーをめぐろう。
駅からそうとう離れているから、歩き疲れたらタクシーを呼ぼう。
そう思って、とりあえず歩き始めてみる。
・・・しかし!!
地図と歩いている道や建物が、まったく一致しな~い
わたしってこんなにも方向音痴だったっけ???
一本道なのに、自分がどこにいるのかさっぱりわからない。
店はことごとく閉まっているし、雨で足はぐしょぐしょだし。
何十分も同じ道を行ったり来たり。心細い・・・
ちょっと泣きそうになってしまったところで、一軒のペンションを発見
電気は点いているいるみたいだけど・・・
誰か、いるかなー。いてほしいなー。
つづく