ゴタゴタしていた5月から、パッタリ止まってしまっていたブログ。
自分の心と時間の余裕がイチバン反映されるのが、このブログ更新だなーと
毎度のことながら情けない。
夏休みも、ひとり旅も、マラソンも、自転車も、たくさんたくさん書きたいことはあるのに、
このままだとどんどんお蔵入りしそうで悲しい。
今回ちょっとだけもらったこの休み。
せっかくだから記事を書こう。
みなさまのところにも訪問しよう。
相方も、今までにないくらい(笑)仕事をしている。忙しそう。
夏休みの記事はまだ手をつけてくれそうにないから、
待っている間、ひとり旅記事から再開。
この数ヶ月は旅をするゆとりもなかったけど、なんと4月5月に旅した分がまだ記事になっていない。
覚えているかなー。
****
安曇野に住んでいる友人に会いたいなーと思っていたので連絡をとってみる。
14県目は長野。
北アルプスの玄関口として、何回も訪れている松本、そして穂高。
しかし目的は山登りであるため、のんびりと旅をしたことはない。
安曇野、という地名はよく知っていても、実のところ何の知識もないのである。
松本駅まで迎えに来てくれた友人に連れられ、友人がずっと行ってみたかった!というカフェへ。
なんとそこは、わたしの本日の宿だった!
図らずも、宿まで送ってもらった形になり、そこのレストランでお茶をする。
大学時代、学部も部活もずっと一緒だった大切な同期。再会は実に8年ぶり。
思い出話や互いの近況報告に花が咲く。
夕方、彼女と別れて、わたしは宿にチェックイン。
ここから、ひとり旅のはじまり。
舎炉夢(シャロム)ヒュッテ。

旅ガイドの「自給自足の田舎暮らし」「オーガニックライフ」「心も身体もきれいに」
そんな言葉たちに惹かれて予約した。
だからと言って、日頃のわたしがそういった生活を心がけ、食事に気を配っているかというと、
決してそうではない。むしろ逆である。
たしかこの時期、なにやらやたらジャンクフードが恋しくてたまらなかったのだ。
走っていなかった1ヶ月で、体重も体脂肪もガッツリ増えた。
さすがに自分の身体が心配になっていたところに、こんな「心も身体もきれいに」なんて
歌い文句を見つけてしまったのである。
仕事柄、わたしの周りには、スローライフや、オーガニック、マクロビオテック、フェアトレード、
なんて言葉が少なからず飛び交っており、そういうのが大好きで実践している友人も多い。
でも、正直わたしにはピンとこなくて、ふ~ん、と思っていたくらいだ。
「自然を大切に」「自然と共存を」そんな言葉を昨今よく耳にするけど、
実際どんなふうにすることが「自然を大切に」することなの?
my箸を持ち歩くこと? レジ袋をもらわないこと?
よくわかんない。もっと根本的なことがあるんじゃないの?
とどこかで思っていた。
そんな感じで大して考えもなく予約してしまったわたし。
ところが、自然農法に興味のあるお客さんが、全国各地から(世界からも!?)集まってきていた!
自然との調和。自然との住み分け。パーマカルチャー。
そんなことを実践している、そして広めている宿だった。
ゲストに押しつけるわけじゃなく、それが生活の一部になっていて、当たり前のようにそこにある概念。思想。
たくさんの人が共感して集まってくる。客としてもスタッフとしても。
山は登っているけど、そんな風に自然を考えたことはなかったなー。
今回ですごく関心度がアップしたか、と問われると、恥ずかしながらNOなのだが。
調和と住み分け。この言葉はとても心に残っている。
不思議とすんなり受け入れられたのは、オーナーの人柄かな。
そして、調和と住み分けは人間関係も同じだなーなんて、そんなことをぼーっと考えた。
前置きが長くなってしまった。
そんなこんなで、新しい世界の発見。
興味のある方は、舎炉夢さんのホームページを。http://www.ultraman.gr.jp/shalom/shalomgaiyou.htm
建物、内装、調度品がほぼ手作りだというこの宿。3年かけて完成したときいた。
ぬくもりを感じる。
庭のハンモックも、ブランコも、なんだか見てるだけでわくわくする。

ここが今回のわたしの部屋。

ひとり旅の人はドミトリーに宿泊することが多いらしいが、わたしは個室を予約。
ドミトリーにシュラフを持ち込んだり、外にテントを張ったりもできるらしい。
楽しみにしていた夕飯は、こんなメニュー♪ 穀類菜食玄米自然食のコース料理。
この席でいただく。
食卓にはこんなお皿が。

お料理全部写撮りたかったんだけど、ひとり旅の人 4人でひとつのテーブルに座ったので、
なんとなく雰囲気を壊しそうで、撮るのが失礼な気がして。
会話がはずんできたくらいから、少し撮影。

すっごくすっごく美味しかった。
ほんわか幸せな気持ちになる、そして元気の出る、そんな食事だった。
そのあと、オーナーとゲストで座談会。
仕事で前日朝からほとんど寝ていないわたしはちょっと限界に近かったが、
他のお客さんたちの、農業への興味や食への関心の高さに、ただただ驚くばかり。
その後、早々に部屋に帰り、爆睡。
翌朝は6時~ヨガが始まる。
そして、7時~はエコツアー。ヒュッテの周辺をぐるっと散策。
その説明をしてくれる研修のスタッフさんたちが、また熱い!
想いがたくさんあるのが伝わってくる。
印象に残ったのが、野外保育。
園舎をもたずに、毎日外で自然を感じ、自然から学ぶというコンセプト。
安曇野にはこういう保育園がいくつもあるらしい。
ほかにも、いろんな農業の考え方、自然との調和のあり方を、実際に敷地内をまわりながら教えてくれる。
農法を実演もしてくれたりして。

で、お腹がペコペコになったところで8時~朝食。

どれも、素材の味がとっても美味しくて、満足。
舎炉夢の朝はとても慌ただしい。
そんなこんなであっと言う間に出発の時間。
穂高駅まで送ってもらう。生憎の雨。しかもけっこう降ってる。
さて、今日1日どうしようか。

つづく
自分の心と時間の余裕がイチバン反映されるのが、このブログ更新だなーと
毎度のことながら情けない。
夏休みも、ひとり旅も、マラソンも、自転車も、たくさんたくさん書きたいことはあるのに、
このままだとどんどんお蔵入りしそうで悲しい。
今回ちょっとだけもらったこの休み。
せっかくだから記事を書こう。
みなさまのところにも訪問しよう。
相方も、今までにないくらい(笑)仕事をしている。忙しそう。
夏休みの記事はまだ手をつけてくれそうにないから、
待っている間、ひとり旅記事から再開。
この数ヶ月は旅をするゆとりもなかったけど、なんと4月5月に旅した分がまだ記事になっていない。
覚えているかなー。
****
安曇野に住んでいる友人に会いたいなーと思っていたので連絡をとってみる。
14県目は長野。
北アルプスの玄関口として、何回も訪れている松本、そして穂高。
しかし目的は山登りであるため、のんびりと旅をしたことはない。
安曇野、という地名はよく知っていても、実のところ何の知識もないのである。
松本駅まで迎えに来てくれた友人に連れられ、友人がずっと行ってみたかった!というカフェへ。
なんとそこは、わたしの本日の宿だった!
図らずも、宿まで送ってもらった形になり、そこのレストランでお茶をする。
大学時代、学部も部活もずっと一緒だった大切な同期。再会は実に8年ぶり。
思い出話や互いの近況報告に花が咲く。
夕方、彼女と別れて、わたしは宿にチェックイン。
ここから、ひとり旅のはじまり。
舎炉夢(シャロム)ヒュッテ。


旅ガイドの「自給自足の田舎暮らし」「オーガニックライフ」「心も身体もきれいに」
そんな言葉たちに惹かれて予約した。
だからと言って、日頃のわたしがそういった生活を心がけ、食事に気を配っているかというと、
決してそうではない。むしろ逆である。
たしかこの時期、なにやらやたらジャンクフードが恋しくてたまらなかったのだ。
走っていなかった1ヶ月で、体重も体脂肪もガッツリ増えた。
さすがに自分の身体が心配になっていたところに、こんな「心も身体もきれいに」なんて
歌い文句を見つけてしまったのである。
仕事柄、わたしの周りには、スローライフや、オーガニック、マクロビオテック、フェアトレード、
なんて言葉が少なからず飛び交っており、そういうのが大好きで実践している友人も多い。
でも、正直わたしにはピンとこなくて、ふ~ん、と思っていたくらいだ。
「自然を大切に」「自然と共存を」そんな言葉を昨今よく耳にするけど、
実際どんなふうにすることが「自然を大切に」することなの?
my箸を持ち歩くこと? レジ袋をもらわないこと?
よくわかんない。もっと根本的なことがあるんじゃないの?
とどこかで思っていた。
そんな感じで大して考えもなく予約してしまったわたし。
ところが、自然農法に興味のあるお客さんが、全国各地から(世界からも!?)集まってきていた!
自然との調和。自然との住み分け。パーマカルチャー。
そんなことを実践している、そして広めている宿だった。
ゲストに押しつけるわけじゃなく、それが生活の一部になっていて、当たり前のようにそこにある概念。思想。
たくさんの人が共感して集まってくる。客としてもスタッフとしても。
山は登っているけど、そんな風に自然を考えたことはなかったなー。
今回ですごく関心度がアップしたか、と問われると、恥ずかしながらNOなのだが。
調和と住み分け。この言葉はとても心に残っている。
不思議とすんなり受け入れられたのは、オーナーの人柄かな。
そして、調和と住み分けは人間関係も同じだなーなんて、そんなことをぼーっと考えた。
前置きが長くなってしまった。
そんなこんなで、新しい世界の発見。
興味のある方は、舎炉夢さんのホームページを。http://www.ultraman.gr.jp/shalom/shalomgaiyou.htm
建物、内装、調度品がほぼ手作りだというこの宿。3年かけて完成したときいた。
ぬくもりを感じる。
庭のハンモックも、ブランコも、なんだか見てるだけでわくわくする。

ここが今回のわたしの部屋。

ひとり旅の人はドミトリーに宿泊することが多いらしいが、わたしは個室を予約。
ドミトリーにシュラフを持ち込んだり、外にテントを張ったりもできるらしい。
楽しみにしていた夕飯は、こんなメニュー♪ 穀類菜食玄米自然食のコース料理。
この席でいただく。
食卓にはこんなお皿が。

お料理全部写撮りたかったんだけど、ひとり旅の人 4人でひとつのテーブルに座ったので、
なんとなく雰囲気を壊しそうで、撮るのが失礼な気がして。
会話がはずんできたくらいから、少し撮影。

すっごくすっごく美味しかった。
ほんわか幸せな気持ちになる、そして元気の出る、そんな食事だった。
そのあと、オーナーとゲストで座談会。
仕事で前日朝からほとんど寝ていないわたしはちょっと限界に近かったが、
他のお客さんたちの、農業への興味や食への関心の高さに、ただただ驚くばかり。
その後、早々に部屋に帰り、爆睡。
翌朝は6時~ヨガが始まる。
そして、7時~はエコツアー。ヒュッテの周辺をぐるっと散策。
その説明をしてくれる研修のスタッフさんたちが、また熱い!
想いがたくさんあるのが伝わってくる。
印象に残ったのが、野外保育。
園舎をもたずに、毎日外で自然を感じ、自然から学ぶというコンセプト。
安曇野にはこういう保育園がいくつもあるらしい。
ほかにも、いろんな農業の考え方、自然との調和のあり方を、実際に敷地内をまわりながら教えてくれる。
農法を実演もしてくれたりして。

で、お腹がペコペコになったところで8時~朝食。

どれも、素材の味がとっても美味しくて、満足。
舎炉夢の朝はとても慌ただしい。
そんなこんなであっと言う間に出発の時間。
穂高駅まで送ってもらう。生憎の雨。しかもけっこう降ってる。
さて、今日1日どうしようか。

つづく