12県目。そろそろ遠出をしなければ、とちょっと焦りつつ、久しぶりに会いたい愛媛の友人に連絡。

奇跡的に休みが合い、愛媛行きを決める。

前半にひとり旅をし、後半に友人と合流することし、ガイドをめくる。

愛媛は、10年以上前に道後温泉や宇和島城に行ったことがある。
2回目の今回、行ってみたいとこはたくさんあったけど、友人と会うまでの時間は約24時間。
欲張らず、松山とその周辺にしぼる。



松山と言えば、昨年末に第一部が放映された「坂の上の雲」。
司馬遼太郎が明治の日本を描いた小説で、その3人の主人公の故郷が松山である。

また、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台としても有名。

文学に触れる旅もお洒落だなぁとは思うものの、何にも知らないわたしが一夜漬けで勉強したところで、なんだか上っ面だけの旅になりそう。
今回は無理としても、これをきっかけに夏目漱石をちゃんと読んでみようかと、「坊ちゃん」を購入し出発。





1/47ひとり旅初の飛行機。空弁を食べながら外の景色を眺める。
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松山空港では、「坊っちゃん」の登場人物マドンナに扮した女性が案内をしていた。
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路面電車に乗って、道後温泉へ。
日常に路面電車があるって、なんだかいいなぁ。電車の中に俳句ポストがあるのも、文学の街らしい。
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レトロな道後温泉駅から本館まで、温泉街をぶらぶら歩く。平日だからか、夕方だからか、
ちょっぴりさみしい印象。前はもっともっと人であふれていたような気がするのだけど。
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道後温泉本館
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2009年3月、ミシュランガイド(観光地)日本編において2つ星に選定された。
本館は宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルになったといわれている。製作元も道後温泉本館がモデルであるとは明言していないものの、大いに参考にした場所として紹介している。
ただし、同じようにモデルとなった建築物は各地にあるともいわれている。
                              (Wikipediaより)
 
4つのコースにわかれており、値段によって、入れる浴場や休憩所が異なる。
ちなみに、こんなに大きな建物であるが、共同浴場のため宿泊はできない。


最上級!(笑)の霊の湯三階個室のチケットを購入♪

このコースだと、霊の湯も、神の湯も入ることができ、浴衣に着替えて個室でのんびりできる。
お茶と坊っちゃんだんごも付く。トータル80分が制限時間。

前回は、大部屋での休憩コースだったから、個室は初めて。


これが三階の廊下と個室の様子。
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ひとしきり部屋を見渡して写真撮影をした後、浴場へ。もちろん、神の湯 & 霊の湯 両方を満喫。
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お風呂から上がった後は、インターホンを押すとサービスのお茶とお菓子が運ばれてくる。
道後と言えば坊っちゃん団子。そしてお茶は、砥部焼の茶碗が天目台に乗ってやってきた!
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個室の感想。

とにかく寒かった!
暖房もないので(探せなかっただけ!?)、あっというまに湯上がりの身体が冷える。
冬はちょっとつらいかなーと思いながら、でも、リッチな気分を味わえる部屋を経験できた、
という事実に満足する。
本当は手紙でも書きたかったけど、寒くてそれどころではなかった。残念。




道後温泉は夜がかっこいい。と思う。

正面玄関の前でパチリ。
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千と千尋みたいだよ、と警備のおじさんに教えてもらった角度からパチリ。
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「空の散歩道」という遊歩道から見下ろしてパチリ。
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・・・ますます身体が冷えてしまった。


店に入って、愛媛名物じゃこてんを頼み、生をぐいっと♪
じゃこてんは、宇和海でとれた小魚を骨ごとすりつぶし、油で揚げた練り製品。
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そして、これも愛媛の郷土料理、鯛めし。宇和島風。
卵を溶いた醤油のタレに鯛の刺身をつけてご飯に乗せる。 右が完成図♪
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愛媛にはもう一種類の鯛めしがある。松山・北条地区の、鯛をご飯に炊き込む「北条風」。
いつか、こっちも食べてみたいなぁ。



お腹も満たされ、再び路面電車に乗って本日の宿へ。
道後温泉の宿に泊まるのもいいな~と思ったのだけれど、今回はちょっと離れたビジネスホテル。

明日は瀬戸内の海を見に行こう。おやすみなさ~い。