いったんブログを書かなくなると、どんどん遠ざかってしまう。
年に数回の更新ってさみしいなぁ。
せめてもう少し・・・と毎回思うのに。

放置中もご訪問くださったみなさま、いつも本当に本当にありがとうございます。



さて、ひとり旅。

8月は夏休みがあったので行けず。
9月は、旅を予定していた日にまたまたどっぷり体調を崩してしまって寝込み。
やっとのことで再開した10月ひとり旅。

本当は1泊したかったんだけど、どうしても予定をあけられず、今回も日帰り。
最近のハードスケジュールでかなり疲れていたので、富士山のパワーをもらおう!と、静岡に決定。


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リラックスしたいとき、元気になりたいとき、標高3776mの日本一の富士山と向かい合ってみよう。


東海道新幹線から見る富士山の大きさにいつも感動するので、もっと間近でゆっくり見てみたいと思っていた。
そのためには、ちょっと行きづらいけど富士宮かしら?

そしてもうひとつ。
B1グランプリで、2年連続優勝した富士宮やきそばがどうしても食べてみたい!

そんなわけで、新幹線と電車とバスを乗り継ぎ、富士宮を目指す。


まずは、富士山がきれいに見えるときいていた、富士山本宮浅間大社へ。
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霞がかかっていて、かろうじてその姿を拝むことができる感じ。
しかも、カメラにはズームもなし。
真っ青な空と、真っ赤な鳥居と、美しい富士山、の図(勝手な妄想)は残念ながらかなわず。

ちょっとがっかりなわたしの横で、年配のガイドさんが年配のお客さんに、「空と富士山が同じ色をしてますね」と話していた。
おー、なんて詩的な。そんな風に言ってもらったら、霞んでる富士山もなんだかステキに見えてくる。

ここ富士宮市街で、わたしは大きな間違いを犯したことに気がついた。
「富士山が絵はがきのように見える富士宮」というのは、富士宮市街ならどこからでも、というわけではなく、もっと山麗の朝霧高原とかのことでないのだろうか・・・
富士宮にさえ着けば富士山が見られると思っていた自分のオメデタさが悲しい。
車もない、日帰りで時間もないわたしには、朝霧高原は到底行けない場所であり、どちらにしても今日は天気もよくない。

富士山にパワーをもらう計画は、2合目までくらいの満足度でいいことにする。



富士山本宮浅間大社は、全国にある浅間神社の総本社で、富士山信仰の中心的存在。富士山頂には奥宮がある。

美しい朱塗りの拝殿。
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おみくじは中吉。
旅行:思いきって出よ吉  そうでしょ♪そうでしょ♪ (単純)
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街にはあちこちに「富士宮やきそば」の、オレンジのぼりが立っている。

まずは、富士宮やきそば学会アンテナショップへ。
ここで市内のやきそばマップをもらう。
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お参り。美味しいやきそばが食べられますように・・・
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麺に願いを!
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【富士宮やきそば学会】
  
富士宮には"富士宮やきそば学会"という組織があり、学会メンバーは"G麺"と呼ばれていて やきそば店の調査活動を展開中。

かつては "大宮の市"を開き 大変賑わっていた富士宮市だが、時代の流れに逆らえず 中心市街地が空洞化。
一般の市民 有志一同がワークショップを行い、他県にはちょっとない特徴のある「 やきそば 」に注目し富士宮やきそばを通じ、元気なまちづくりを目指し 町興しを実行。
お金を使わず情報発信を行うことをモットーとし、6年間で 経済効果217億円という驚くべき実績をあげた。

(富士宮やきそば学会HPより)

そして食べる。オーソドックス。
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次のお店でも食べる。塩味。
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電車の待ち時間に食べる。喫茶店で。
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おいしいなぁ♪ わたしの大好きな食感。いくらでも入りそうなこの感じ。


富士宮やきそばと、一般のやきそば、一体何が違うのか。

【富士宮やきそば】

まずは麺。小麦粉と水で練って麺を蒸した後、一般的な製法ではもう一度ボイルするが、富士宮の麺は強制的に冷やし、油で表面をコーティングする。そのため、水分が他の麺に比べ少なく、コシのある麺ができ、食感に違いが出る。

炒めるための油としてラードを用い、ラードを絞った後の「肉かす」をやきそばに加える。振りかけるのは、イワシの「削り粉(だし粉)」。

キャベツは、富士宮の高原キャベツ。それも、水分が少なく歯ごたえのよい「秋キャベツ」が良とされる。

B級グルメの人気を決めるB-1グランプリにおいては第1回と第2回は第1位、第3回は特別賞となった。市内の店舗数は150件とも言われている。

(富士宮やきそば学会HP/Wikipedia より)


好きな食に出会えて幸せ☆ お土産用のやきそばも購入。また家で食べよ♪
やきそばの満足度は、頂上まで届きました!
 



しかーし。
朝からの疲れは、取れるどころか増す一方。頭も全然働かないし、身体も動かない。

もう帰ろうかな、と弱気になり新幹線に乗るべく新富士駅まで戻る。
そして、駅のベンチで手紙を書きながら、ぼーーーー。

滞在時間わずか3時間で帰るのはあまりにも悲しい。
かと言って、富士山はますます空と同化して姿を隠してしまいそうだし、静岡市におでんを食べに移動する気力もない。

帰るべきか帰らざるべきか。

そして決断。
もうこの際だから、静岡と関係なくてもいいや!!
タクシーで駅近くのスーパー銭湯に駆け込む。
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なんと今日はレディースデー♪
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館内ではやたらと「疲労回復」の文字が目につく(笑)

替わり湯のローズマリー&マジョラム。「疲労回復に効果的です。」
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超音波電気風呂。「疲労回復。身体が元気になります。」

スチーム風呂。「デトックス効果。」

そして湯上がりには、レトロなテレビのある和室でゴロン。
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外に出るともう夕方の空。
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軽くなった身体で東京行きの新幹線に乗る。さぁ、家に帰ろう!

次は空気のきれいな冬に来よう。そして田貫湖で、美しい富士山を眺めよう。





【おまけ♪】

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全国で「○○富士」の愛称で親しまれている山の石。

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そしてその「○○富士」の一覧。読めなくってすみません。雰囲気だけ(笑)