5月も残すところあと3日。生憎の雨だが、がんばって出かけよう!

残念ながら今日も日帰り。なかなかのんびり旅ができずにいる。

そして例のごとく、当日まで行き先が決まらない。
この、今日はどこにしよ~って考える時間が、わたしは意外と嫌いらしい。
旅の計画は旅そのものと同じくらい好きなのだが、いや好きだと思っていたのだが。
インスピレーションが働かないと足が向かないわたしは、その感覚探しと限られた時間との葛藤に疲れてしまうらしいのだ。

好きだと思っていたことを違うと認めるのは、結構しんどい。


そんなこんなでイマイチピンと来る行き先が見つからず、いい加減イヤになっていた出発直前、妹から電話がかかってきた。
来月会うことになっている(と言っても2ヵ月に一度は会っている)彼女曰く、「ほうとうが食べてみたい!お土産に買ってきて!」

…妹の一言で、今回の旅は山梨県に決定。

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山梨県             
県木:楓(カエデ)  県花:豆桜(マメザクラ)   県鳥:鴬(ウグイス)
 



山梨の時に絶対に行こうと決めていた場所がある。小雨の中、向かったのは・・・
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一見何の変哲もない普通の橋。

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見下ろすと桂川の渓谷が美しいが、わたしがここでわざわざ下車したのは、もちろんそれが理由ではない。


この橋は、日本三奇橋のうちの1つなのだ。
日本三大○○、とか、日本最○○、とかが大好きなわたし。
10年くらい前に、同じ理由で張り切ってここに来たことがある。
が、記憶力の悪さと写真の紛失により、思い出せる情景はごく一部。思い出を確固たるものにするため、そして写真をブログに載せるため、再訪を決めた。


三奇橋とうたわれる猿橋。何がそんなに「奇」なのかというと。

これが全体像。
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もっと近づいてみる。  
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違う角度から
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両側が崖になっていて谷が深く、橋脚が建てられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層のはね木によって橋が支えられている。
たくさんの猿がつながって対岸に渡るのを見て橋の構造を思いついたという伝説が残っており、「猿橋」という名前もこの伝説をもとに付けられた。

実際この場所にいつから橋があったのかは歴史が古くてはっきりわからないが、約500年前には存在していたことが書物から確認されている。
現在の橋は昭和59年に架け替えられたもので、資料をもとに当時の長さや幅がそのまま復元されている。
                                 (大月市観光協会 猿橋周辺マップ より)

また、安藤広重の「甲州道中記」にも猿橋が登場する。

イメージ 9  甲州猿橋之図 安藤広重画




ちなみに、日本三奇橋。残りの2つとは・・・?  ⇒日本三奇橋

猿橋の詳しい構造もこちらで紹介しています。






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郵便局によって猿橋の風景印をもらい、次の行き先を考える。
さて、甲府に向かうか、富士吉田に向かうか。