山では太陽と共に生活する。
現代社会では考えられない、早寝早起きな毎日。
歩いて、撮って、食べて、呑んで、寝る。それは何もすることがない。
「何もしない」を楽しむのもステキな過ごし方だが、ちょっぴりもったいない気もする。
今回相方は、「テント場に着くまで内緒」の道具を持ってきたらしい。
もったいぶって、本当にギリギリまで教えてくれなかった(笑)
ザックからおもむろに取り出したのは「水彩色鉛筆」。
もともと絵を描くのが好きらしい相方。何やらとても楽しそうである。
テント設営中のおじさんも、目に入らないらしい。
ここで、描いた絵を載せたら怒られるだろうか・・・ 怖いのでやめておく。

ここで、描いた絵を載せたら怒られるだろうか・・・ 怖いのでやめておく。

わたしは・・・。
旅をする時も、山に登る時も、欠かさず持っていくもの。
それは、切手とアドレス帳。
手紙を書くことが少なくなった今の時代でも、ポストカードはどこでも手に入れることができる。
その時その時の場所でポストカードを購入し、手紙を書く。
こんな風に雲の上にいると、その非日常を誰かに伝えたくなる。それがわたしにとっての手紙。


書いた手紙を運んでくれる山小屋ばかりではないから、結局、下界に下りて自分でポストに投函することも少なくないけど。
それでも、下りてから書くより臨場感がある気がするのは、自己満足だろうか。
ちなみに燕山荘では、ポストが設置されており、オリジナルの切手も売られている。(さすが!!)
裏→表 第6回「閑話休題」