色々
童観書φ(..)
 
 
日本人の私が抱く「舞う」という言葉のニュアンスを、英語などの外国語で言い表すのってすごく難しいだろうなぁ…
 
 
などとと思いながら
色々調べているうちに、
 
 
少し前に、
通訳の方を介してスペインの映像監督やクリエイターと日本の書道について長時間会話した(インタビューを受けた)時のことを思い出しました。
 
 
 
あなたにとって書道とは?
一言で言うと何ですか?
という根源的な質問に答えるのがすごく難しかったなぁ…(^_^;)
 
そして、
 
その時に通訳をしてくださった方のコミュニケーション力というか、書道家が思いのままに日本語で発する言葉のニュアンスを上手く伝えたいという情熱というか、その姿勢にすごく感動して本当に素晴らしいお仕事だと思いました。
 
言葉の壁、言葉の力、そして、伝えたいという気持ち、シンパシーの大切さを感じました。
 
 
 
「書」とか「書道」というものの捉え方は人それぞれで良いと思いますが、
 
自分にとっての「書」を改めて問い直してみると「伝える/伝わること」「共感/シンパシー」は大切な要素の1つなんだと思いました。
 
答えは1つではないし、一言で言い表すことができるほどの境地には一生たどり着かないだろうと思いますが、ぼんやり、なんとなくそう思いました。
 
忘れないように…φ(..)メモメモ
 
墨ません、長くなりました(^_^;)
 
 
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矢野童観 プロフィール

 

 

 


矢野童観著
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