今回小板橋さんの役どころは物語のヒロインでした。
天文部にやってきた転校生。彼女と天文部の生徒、先生との短い交流と別れが描かれてました。
設定が良いですよねぇ。短いあいだだけの転校生が美少女なんて。強烈に記憶に残る。私にも経験ありますけど、なんか美化して覚えてるんだよなぁ~。甘酸っぱい思い出ですよね。
まぁとにかく一言で言ってしまえば青春ですよ。私は柔道部でしたので、男ばっかしのむさ苦しい部でしたけど、女の子がいる部活ってこんな感じなのかなって、男女の友情ってあるのかなぁって、羨ましく観てました。
新しい星を見つけると、その星に名前を付けられるらしいですね。その名前は、アルタカラリカ。それには意味がありました。
果たしてその星を見つけられるのか。
きっと見つけられたんじゃないかと思える舞台でした。