我が神よ、3月の花粉が飛び交う季節となりましたが、畑には名の花が咲き、梅の花はもうすぐ花が散る季節を迎えております。3月に入ったら、急に夜が寒く感じられております。その気温の寒暖差が春を更によりよく過ごせ、動植物の活動も活発になると思います。

 主よ、3月の中旬を歩んでいる事に感謝致します。

 

 私の親戚は郡上市古道の森永氏であるが、その古道の隣に母袋地区がある。

 

 その母袋には昔ながらの母袋豆腐が日本でここでしかない郷土食品である。

 

 豆腐も綺麗な郡上山間地区の水を使用し、それを桜のチップにて燻製に燻る。

 

 香ばしいし、食べて見るとスモークチーズのような味わいである。

 

 我も子供の頃から食べているが、社会人中心年代の歳になっても大好物である。

 

 母袋地区の本店にも行って買い物をした事もあるが、まだ奥の奥での料理は食べた事がないので、一階は行きたいと思う。

 

 どぶろくも販売されていると言うので、冬以降に買いに直接行きたいとも思う。

 

 母袋燻り豆腐に言葉か書かれていたので記載。

 

 その昔母袋地区は鎌倉街道の宿場としてたいそうな賑わいをみせていたという。山々に囲まれたこの地区では白山参りや遠くは鎌倉までの急ぎの旅人など行き交う人はさまざまでも道に迷ったりガケから落ちたりケガをしたりと、当時の旅は命がけの旅だったという。そんな旅人がひもじい思いをしないよう村人が考えつくり出したのがこの母袋燻り豆腐。かための豆腐をこしらえ

それをいろりの燻でいぶり白持ちよい味わいよい素ばらしい携帯食それが母袋燻り豆腐。

 

 ぎふ・郡上市母袋地区に伝わる豆腐の燻製。

 

 桜のチップと郡上味噌を使用し現代風の技を加えた「燻り豆腐」です。

 

 お勧めの母袋豆腐であり、日本と世界で母袋地区しかない郷土食品である✧

 

 次は毎朝、早朝5時半頃からラジオをつけてキリスト教のラジオを聞いている。

 

 初めはプロテスタントの牧師のお話。確か世の光。

 

 聖書を読んで、解釈をラジオで伝える。

 

 直ぐにカトリックのラジオ放送がこの後始まり、これは心のともしび。

 

 カトリックの方は神父や修道院の人生観や聖書からの導きを伝えている。

 

 メロディーも流石、基督教の教会のイメージもよーく解る。

 

 私もクリスチャンとして聞いているのであるが、聖書の解釈は無限にある。

 

 日本独自の無教会であるが、それはラジオでもあり、ブログでもあり、言葉でもあり、自然でもあり、心の中でもある。

 

 私はクリスチャンだからと言って、仏教や神道を敵対視しないし、むしろその中にも聖書があり、日本の伝統宗教も有、日本民族は何でも鳥言える能力がある民族。

 

 キリスト教の宗派は世界にいくつも枝分かれしているが、それをたどれば元の源に戻る。

 

 無教会は日本民族独自の基督教であり、つまり教会も牧師も司祭も一切いらず、例えるならば戦後の青空教室のような学び場・祈る聖地・霊地なのである✧

 

 この感謝と祈りを父・子・霊の御名を通して御前に御捧げ致します。

 

 アーメン