無駄に重量増加 | Rock'n RUMOI

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道北は留萌市の釣り人日記



こちらは私の愛用している17カルカッタコンクエストBFS HG LEFTと14カルカッタコンクエスト101カスタム

14カルカッタコンクエスト101は、隣の17カルカッタコンクエストBFS HGと同じギヤを入れ、エキサイティングドラグサウンドを搭載したHG仕様カスタムとなっている

見た目はほぼ同じ


パッと見ただの色違い

唯一見た目が違うのはここ↓


そう、ハンドル

せっかくなのでここの見た目も揃えることにした

で、10カルカッタコンクエストDCにクランクハンドルを付けようとしたが、スタードラグが干渉して付けられなかったこれ↓を使う


19カルカッタコンクエストDC201HGのハンドル

取り付けてみると


ハンドルの長さこそ違うが、パッと見は完全に色違い

ちなみに14カルカッタコンクエスト101の方も200用のハンドルを注文しているので、そのうちハンドルの長さも同じになる予定

で、19カルカッタコンクエストDCと17カルカッタコンクエストBFSのハンドルの違いだが、長さは同じで重量差が以下の通り


BFS用純正ハンドルの重量は実測10.65g


対して19カルカッタコンクエストDC200HGの純正ハンドル重量は15.57なので、約5gの重量増加

※一時的に手持ちの15カルカッタコンクエスト200HGのハンドルを付けてます


ちなみに200用純正ハンドルをセットした14カルカッタコンクエスト101と17カルカッタコンクエストBFS HGの重量差はこんな感じ

ラインを入れての重量だが、その差はわずかに約5g

スプール重量や糸巻き量の違いはあるが、この程度の差ならフィールドで持ち替えても感覚の違いは小さいだろうな

17カルカッタコンクエストBFSに関してはわざわざ重量を増やす必要があるのか?という声もあると思うが、これはあくまで趣味

使い勝手云々というより、この方が面白いと思ったからやっただけ

リールのカスタムなんて自分が楽しければそれで良い

次は社外スプールでも入れようかな