10月中旬に行こうかと思っている屈斜路湖の準備
旭川のリサイクルショップでスミスのトラウティンスピンインターボロンTRBX-C74というロッドを購入
7ft4inのトラウト用ベイトロッドで、ルアーウエイトは5~16g
ロッドを用意したということは、必要になるのがリール
さすがに新品で買うにはコストオーバーなので、メルカリで購入
それがこちら↓
シマノ/10カルカッタコンクエスト 101DC
憧れのコンケスト
ハンドルノブもメルカリで購入したウッドノブに交換してみた
巻いているラインはバリバスのトゥイッチマスター8lb
このリールを選んだ理由は、秋の屈斜路湖でヒメマスと並べてカッコいいリールだと思ったから
本当は21カルコン101HGが欲しかったが、出たばかりで中古でも4万円台
とても手が出ない
20カルコンDC101HGは、近代的な見た目がイヤだった
というわけで一世代前のモデルを購入
ロッドに乗せるとこんな感じ
丸型なので大きく見えるが、パーミングは全然悪くない
一応今月中にハンドルを200番のものに交換する予定
この世代のコンケストのブレーキは、N・SP・Fの3つのモードと外部ダイヤルでブレーキを調整する
200・201番のSPモードはビッグベイト対応のモードなのだが、100・101番は3~5gの軽量ルアー対応のモードになっている
ローギアが通用する場所ならベイトフィネスリールとしても運用できそう
ルアーにも新しい仲間が加わった
パームスのベアトリス65Sとアレキサンドラ63HW
ベアトリスは私史上初のジョイントミノー
両方ともトゥイッチでの使用が基本のミノーらしい
その他カラフト戦でも使用したスプーンの数々も含め、順調に屈斜路湖遠征の準備は進んでいる
春には行けなかったので、今から楽しみだ